最愛の夫の死

これからずっと続くと思っていた夫婦生活が、ある日突然失われてしまったら…

想像できないほどのショックであることは言うまでもないことですが、そんな状況おかれた一人の女性が下した決断が、海外を中心に話題となっているので紹介します。

こちらの女性は、アメリカ・フロリダ州に暮らすクリステン・トリプソンさんです。

実は彼女、約1年前に最愛の夫を悪性リンパ腫という病で亡くしています。

献身的な看護も虚しく、夫のサムさんは昨年9月に若くしてこの世を去ってしまいました。

子供二人を抱え、シングルマザーとして生きていくことを余儀なくされてしまった彼女。まだ小さい子供達の心のケアをしつつ、女手一つで子供を育て上げるのはそう簡単なことではありません。

しかし夫の死後、彼女は世間を驚かす行動にでます。

子供を産みたい!

なんと、夫の子を産みたいと強く思ったというクリステンさん。
とは言っても、既に夫のサムさんはこの世にいません。

しかし、幸いにも以前に受けた不妊治療で得た受精卵を凍結保存していたという彼女。夫の死後ほどなくして、受精卵を移植することを決意したのだそうです。

受精卵さえあれば、クリステンさん一人でも妊娠することは医学的には十分可能です。

しかし、既に二人の子供がいる彼女。経済的にも苦しくなることが予想されるにも関わらず、夫との子をさらに望んだのはなぜなのでしょうか。

子供たちに映し出される夫の影

彼女が妊娠を望んだ理由、それは既に授かった子供二人に日々感じる”夫の影”があったからだと言います。クリステンさんが何よりも愛したサムさんの「愉快でちょっとおバカなところ」を受け継いでいるという子供たち。二人がいるおかげでクリステンさんは毎日夫の存在を感じながら生きられているのだそうです。

そんな子供達の姿を見て、夫は戻ってこずとも、夫の血を引き継ぐ子供を産もうと固く決心したという彼女。

そして一大決心の末、受精卵の移植に挑みました。

晴れて妊娠。今後は子供達と二人三脚で

その時の治療でめでたく妊娠し、今は間近に控えた第三子の誕生を心待ちにしているというクリステンさん。

今後は愛する夫が残したかけがえのない宝物たちに支えられて、より強い母となって一家を支えていってくれることでしょう。

この決断を「決して簡単ではなかった」と振り返るクリステンさんですが、夫を亡くしたという事実を受け止め、未来を向いて歩み始めた彼女の姿は、小さい子供達にもたくましく映っていたに違いありません。


心の中に生き続ける夫の姿と、夫が残した何よりの財産である子供達とともに、明るい家庭を築いていってほしいと願います。

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