あの羽生善治さんを倒した男・渡辺明竜王

渡辺明竜王は将棋界では知らないもののいない超有名人です。

将棋界といえば主要タイトルを総なめにした羽生善治さんが有名ですが、彼が永世七冠を獲得しようと挑戦した竜王戦の相手が渡辺竜王です。

そこで羽生さんは3勝して大手をかけるもののまさかの4連敗を喫し、挑戦に失敗します。この時の対局はこの年最高の名勝負とされているほどの激戦でした。

今年名人を獲得したばかりのホープ・佐藤天彦名人

佐藤天彦名人はまだ28歳の若手棋士で、今年の5月に羽生さんから名人位を奪取したほどの実力者です。

昨年の最多勝棋士であり、キャリアが上の棋士たちを相手に逆転勝利を見せることも多く、今後の活躍が嘱望される人物です。

将棋も好きだけど、サッカーもガチで好き!

おふたりがサッカーにハマった経緯は、渡辺竜王がお子様がサッカー部に入ったことがきっかけで、佐藤名人はお兄さんが見ていた影響だそうです。

棋士といえば、常に対局棋譜を見ているのかなと思っていたのですが、家にいるのでサッカー中継を見る機会も多いそうです。

オフの日には、実際にサッカーをプレイするなど予想以上にアウトドアな竜王&名人。

日本最強クラスの棋士ですが、サッカーも大好きみたいです。
海外での試合観戦や元日本代表選手から技術指導を受けるなど、本気でサッカーを楽しんでいます。

一方で、サッカー選手にも将棋好きがいるらしく、指導をすることもあるとか。
全然違うジャンルに見えますが、将棋もサッカーもシステマティックに配置を変えて戦うという点では共通していますよね。

そんな2人が『ウイニングイレブン』で対戦(対局?)します。竜王VS名人という将棋界でもトップレベルの組み合わせが、なぜかサッカーゲームで実現します。

竜王VS名人

対戦するのは『ウイニングイレブン』の最新作。プレイべートでもプレイ経験があり、以前は対戦したこともある渡辺竜王と佐藤名人は、手慣れた感じでチームを選びます。

渡辺竜王がマンチェスターユナイテッドで、佐藤名人がアトレティコマドリードです。

将棋では粘り強い対局が持ち味の佐藤名人ですが、『ウイイレ』では怒涛の攻勢を序盤から仕掛けます。

必死に渡辺竜王がディフェンスしますが、カウンターの機会を与えません。焦った竜王が「そんなとこにパス繋ぐなよ」とか選手たちのプレイに愚痴をもらしはじめます。

細かいパスをつないで確実に寄せていく佐藤名人を、何とかしのごうとする渡辺竜王ですが、じりじりとゴール前まで持っていかれて、そのまま押し込まれてしまいます。

前半はそのまま佐藤名人が終始リードして終了。渡辺竜王は1本もシュートを打てずに厳しい結果となってしまいました。

後半も佐藤名人の攻勢に渡辺竜王の機嫌がどんどん悪くなっていきます。

「なんでそこが通るんだよ」
「いや、そこじゃないし!」

対戦ゲームで負けそうになると誰もが経験のあるボヤキが増えだします。

しかし、佐藤名人も追加点が欲しいところでシュートを外すなど、決め手に欠けます。それも外したのがお気に入りのフェルナンド・トーレスだったので大ショック。

「ええ? トーレスやっちゃったか」

いつもは黙って対局する棋士さんが感情を表に出して熱くなるのって新鮮です。

トーレスを変えるべき局面で、ひたすら迷う佐藤名人。

トーレスが好きなのはわかりますが、ここは涙を飲んで交代させるべきです。しかし、トーレス愛が強すぎて、ニゲスをさげてガイタンを入れます。トーレス死守です。

結局、アトレティコが1点を守り切り、対戦は佐藤名人の勝利。

でも、渡辺竜王に勝っても「トーレスが外しちゃった」とひたすらヘコむ佐藤名人です。トーレス愛強すぎ。

結論:プロ棋士でもサッカーは熱くなる

久しぶりの『ウイイレ』だったようで、双方とも動きがギコちなかった試合でしたが、「ちょっとイラつく渡辺竜王」「トーレスが好きすぎる佐藤名人」というレアな光景が見られます。

そのほかにもサッカートークがいっぱいで、「冷静なプロ棋士もサッカーは熱くなるんだな」と思った動画でした。

できれば今後も腕を磨いて対戦してほしい方々ですが、さすがにタイトル戦などで忙しいのは再戦はかなり難しそうです。

サッカーキングチャンネルさんでは、視聴者とともに日本代表を採点したりとほかにも面白い企画をやっているので、サッカー好きはチェックしてみてください。

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