記事提供:テレビPABLO

“カマキリ先生”に扮した名優・香川照之/『香川照之の昆虫すごいぜ!「トノサマバッタ」』‐(C)NHK

「僕はEテレで昆虫番組をやりたい!」…民放の番組で熱い思いを訴えた男がいる。俳優・香川照之。そんな“昆虫マニア”の冠番組『香川照之の昆虫すごいぜ!』の「トノサマバッタ」篇が10月10日(月)朝からNHK Eテレにて放送されることが決定。

現代の名優とは思えない、カマキリの着ぐるみで登場した衝撃的なその番組の一部カットが公開された。

香川といえば、ドラマ『半沢直樹』や『MOZU』(ともにTBS)での怪演をはじめ、歌舞伎俳優・九代目市川中車としての顔を持つ、名実ともに日本を代表する名優だ。

しかし、子どもの頃から昆虫にどっぷりはまった“超”がつくほどの昆虫マニアとしての顔ももっているという。

香川曰く「自分は単に昆虫の変な生態が好きなんじゃないんです!本能のままにまっすぐに生きる昆虫の姿に生の本質を見るんです!」と、その魅力を熱っぽく語る。

さらに、「ケータイまみれで時に自分を偽って生きねばならない子どもたちや、軟弱になったとか草食系とか言われる男子たちにそんな昆虫の姿を見せたい。自分はいつも昆虫から生きるヒントをもらっています」と、その昆虫への想いは凄まじい。

そんな熱弁を奮う香川に、子供向けの教育番組を軸としたEテレは“着ぐるみで昆虫のすごさとおもしろさを伝える番組”を依頼。今回のテーマは、秋にシーズンを迎える「トノサマバッタ」篇が放送されることとなった。

香川は“カマキリ先生”に扮し、自らロケにも出て、捕獲が難しいトノサマバッタと格闘。そのうえクレーン車に吊られ、バッタさながらの大ジャンプを体感するなど、芸人さながらの体当たりロケを敢行したそうだ。

さらに、ショートコーナー「香川照之の昆虫大好き」ではクマゼミやクワガタに思いをぶつけるなど、香川の熱い語りで昆虫の魅力をたっぷり伝える30分番組となっている。

香川の熱量と、NHKの冴えわたる采配で生まれた名作となりそうだ。

『香川照之の昆虫すごいぜ!「トノサマバッタ」』は10月10日(月)9時~NHK Eテレにて放送。

香川照之

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