「あぁ、こういうことだったのか。」日々の子育ての中ではっとしたこと

子供の頃に納得いかなかったことや「どうしてだろう?」と不思議に思っていたことが、親になって初めて「あぁ、こういうことだったのか!」と納得できた5つのことを記してみたいと思います。
ちなみに私、母子家庭でしたので父親に対する「腑に落ちた」がないのは、あしからず。

その1 予告なしの突然の楽しいお出かけはだいぶ前から準備している

1ヶ月前からホテルを予約し、2週間前に新幹線の指定席を取り、準備万端だけど子供に伝えるのは当日の朝。なぜならうっかり口が滑ろうものなら「いつ行くの?明日行くの?どこに行くの??ねぇいつ行くの?」攻撃が絶えなくなるから。そして楽しみにしすぎるあまり、当日に発熱とか、前日に怪我とか、非常事態になりやすいから。
(ちなみに筆者は小学生の頃、突然早朝5時に叩き起こされディズニーランドへ行った思い出があります。)

その2 お料理の一番美味しいところはやっぱり我が子に食べさせたい

メイン料理でもデザートでもみんなでワイワイ取り分けて食べる時、自分の好きな料理であればあるほど「ここ!ほらここが一番美味しいところだから!」というポイントを我が子に味わってもらいたくなるのが親心。

そして「本当だ!!これすごく美味しい!!」なんて目をキラキラさせてくれたらそれはもう親として最高の幸せ。自分の大好物を我が子にも好きになってもらい、「また食べたいね。」なんて幸せを共有できるのが嬉しい!そんな感覚を味わえるのは子育ての醍醐味かもしれません。

なぜ母がいつも一番美味しいところを私に譲ってくれていたのか、なぜ私に自分よりちょっと多めに取り分けてくれていたのか、今ならとても納得できます。逆に「ちょっとこれは、、、大人の味かな。食べるの無理。」なんて言われると、それもまたいつか美味しく食べられる日が来るのかしら?とワクワクできる醍醐味があります。

その3 ケーキの上のトッピングは子供のケーキへ移動

私が子供の頃、歩いて20歩くらいのところに小さなケーキ屋さんがありました。そこのケーキをおやつに食べることが多かったのですが、いつも母は自分のショートケーキの苺やモンブランの栗、チョコレートケーキの上のチョコの飾りを、私のケーキの上にそっと乗せてくれました。

当時は嬉しい気持ちと「お母さんは食べないの?」と不思議に思う気持ちが交差していたのですが、今はその時の母の気持ちがわかる気がします。子供が喜ぶ顔が見たい!そして、、、子供の頃ほどトッピングに魅力を感じないので本当に食べなくてもよい。お母さん、私も大人になりました。

その4 1サイズ2サイズ大きめのお下がりは有難い

親戚や友達を通していただくことがあるお下がりのお洋服。「明日これ着て学校に行く!」とテンション上がるものもあるけれど、ブカブカで子供心に「えー?これはちょっと、、、」なんてためらうサイズも多かった。が、今なら分かります!!子供の成長は思っている以上に早い!!

ふと気がついたら洋服のサイズがみんな小さくなっていてどーしましょー!!!なんて時に、ちょっと大きめのお下がりがあると本当に助かります。

その5 子供の隠し事はけっこう筒抜け

あんなに慎重にしていたのに、絶対に見つからない場所に隠していたのに、どうしてバレたの?!なんて非常事態、幼稚園生や小学生時代にはつきもの。だって、親同士のネットワークは侮れません(笑)友達と秘密の悪巧みを計画していても、実は親には筒抜けでそっと見守られていた!なんてことも多々あったのでしょう。今の息子らがそんな状態です。

家の中でも、僕だけの秘密をとある場所に隠したものの、そのままうっかり忘れて、、、それをそっと片付けたり、思い出させるためにわざと目に付く場所に移動してあげるのも、親の役目だったりそうじゃなかったり。

私が小学生の頃、ふと思い出して家の中を散々探したのに見つからなかった宝物(ガラクタとも言う)、あれもきっと大きな愛情を持った「親」という名の小人がお片づけしてくれたのでしょう。

子育てする中でふと、「あぁ、あの時、お母さんもきっと同じようなことを考えていたんだろうなぁ」なんて考えながら手を止める瞬間。自分も同じようなこと、やっていたんだろうなぁーと記憶が蘇る瞬間、大切にしたいですね。

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