記事提供:子どものこころが穏やかに育つ魔法の育児法

以前、旦那様の転勤に伴い引越しが決まり、

「子どもが小さく、子どもが生まれてから度々助けてもらっている実家から遠く離れることが不安です。

正直、今まで母に甘えられずに生きてきたのですが、子どもが生まれてから近くなった母との距離感がまた離れてしまうのがさみしいと思っているところもあり…。

ママちゃんも実家から遠い所にいらっしゃいますが、どうやったら前向きに考えられますか?」とご相談いただいたことがありました。

こちらのご質問には、直接メッセージでのやり取りをさせていただいたのですが、

「子どもが生まれてから実母との関係が良好になった。以前より頼れるようになった」「今まではなんだか上手く甘えさせてもらえなくて素直になれずにいたのに、子どもが生まれてから、実母に感謝することがとても増えた」

という方、少なくないのではないかと思います。

寂しさや悲しさ、解消出来ないままの甘えを抱えて、実母を頼れず、頼らず生きてきたけれど、生まれてきた我が子を介して、実母との溝を修復するかのように母に頼れること、甘えさせてくれる母の存在に感謝することが増えた…。

だから、そのこと自体が嬉しくて、ついつい実母を頼ってしまうことってあると思います。

それは、それまで満たされなかったものを、あなたが「子ども」を介して受け取り直している途中だからだと思います。是非、素直に受け取り続けて下さい。

お母様も自身の子育てを終えられて余裕が出てきたのかもしれませんし、可愛い我が子の子ども…、孫の存在の格別さたるや、言葉に出来ないものがあると思います。

受け取って下さい。子どもの頃に欲しかったもの。あなたが欲しかったものを思う存分。

そうすることで自分の空いていた穴を取り戻せたような安心感や喜び、安堵感から、より安定した豊かな気持ちで子どもとも向き合うことが出来るようになるはずです。

もしお母さんと遠く離れてしまっていても、電話やメール、手紙で是非話をして下さい。気持ちは距離には負けません。

生まれてきた子どもは、お母さんに甘えたくて、お母さんに大事にされたくて、ずっとずっと我慢してきたあなたに、

「ママ、お母さんに甘えていいんだよ」「ほら。ぼくを理由に甘えてごらんよ」「ほらね?おばあちゃん、ママのことちゃんと好きだったでしょう?」を持ってきたのかもしれませんね。

出典 http://ameblo.jp

何歳になっても私たちは受け取れます。何歳になっても、何度でもやり直せるのです。逆に、何歳になっても私たちは与えることができます。

もし、自分の子育てで子どもに愛が伝わっていたか不安な方がいらっしゃったら、子どもが何歳になっていても伝えてあげて下さい。

「お母さん、あなたが大事だよ。お母さん、あなたが大好きだったよ」と。

何歳になっても、子どもはお母さんの愛を追い求め、探しています。伝えるのに遅すぎることなんてないと、私は思っています。

どうか、伝えてあげて下さい。もしかしたら、お子さんはずっとずっと、あなたのその言葉を待っているかもしれません。

私たちは何歳になっても受け取れるし、私たちは何歳になっても与えることができるのです。



instagram

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス