記事提供:サイゾーウーマン

9月の連休に、娘ココが通ってる学童の1泊2日のキャンプがあり、妻くらたまと3人で参加してきました!ちなみに1年生で参加する子どもたちは娘ココを入れて4人で、ココ以外の3人は男子ですよ。

学童に通ってる1年生は15人ほどいるのに! オレはこのキャンプの実行委員なので、学童と小学校の保護者会で会ったママたちに「キャンプに行きましょうよ」と誘ったんだけど、みなさん「当日は仕事なんですよ」とか「下に子どもいるからねえ」とか「3年生のママたちがちょっと怖いかな」などと断られた……。

1年生の女の子がココだけでは寂しいじゃないですか。オレも勧誘を頑張ってみたんですが、撃沈。「キャンプの様子を教えてください。それ次第で来年は参加します」というママも何人かいました。

キャンプ全体の参加者は保護者を入れて60人ほど。去年は90人近かったそうです。参加者があまりにも減っているので、実行委員会主導で、学童の全員に向けてのキャンプ説明会を開くことに。

参加するか悩んでいるママたちにキャンプの楽しさを説明すれば、決め手になるのではという目論見。この説明会用にわざわざ動画も制作するなど、実行委員のパパママは頑張ってくれたんです。

でも、説明会当日は1年生の保護者は誰も来ず、2、3年の保護者はすでに参加決定しているママが数名来てくれただけ……。せっかく広い会場も借りて動画まで作ったのにガックリですわ。結果的に説明会後に新たにキャンプに参加するという人はゼロ。

新規で参加者を集めることはあきらめましたよ!キャンプ当日まで月イチで打ち合わせがあり、オレはほぼ参加しましたが、決めることが多すぎてこれは大変な労力。

まず、バスの手配、宿泊施設やキャンプファイヤー、BBQなど確認からバスの座席決め、宿泊施設の部屋割り、当日の持ち物などいろいろありすぎ。ちなみにオレはキャンプファイヤーのレクチャー担当に。

キャンプファイヤーでどんな出し物をするかを考え、現場を仕切る係なんです。去年のキャンプファイヤーはパパたちが「ヒゲダンス」を踊ったそう。すごすぎる、想像を絶しますね。とてもじゃないが、オレは人前でそんな踊りを披露する度胸もスキルもない。

なのでオレが提案したのは「肝試し」です。キャンプ委員のみなさんは「うーん……」とイマイチな反応。あるパパが、「今年はパーフェクトヒューマンをやりますか!」と言ったら、みなさんが「それがいい!」と決まってしまった。

ちなみにオレは「パーフェクトヒューマン」を知らなかったので、ネットで調べましたよ。お笑いコンビのオリエンタルラジオによる、ラップ調な歌とダンスなのね。しかしこのダンスはいかがなものか。少なくともオレにはできん。

が、流れ的にパパは全員踊ることに! マジで気が重い……。

ちなみにキャンプ打ち合わせ以外では、日々LINEでやりとりしていて、1日見ないと「未読」が50件とか70件に。追いつけなくてマジで焦ります。そんなこんなで、いきなり「キャンプファイヤーの司会進行をお願いします」とLINEが来てるじゃないですか!

 かなりの無茶ぶりに驚愕。「オレは無理」とばっさり断るのは気が引けたので、「司会なんぞ今までやったことがないので、難しいかと思います」と真面目に返信しました。すると、すかさず「台本はこちらで作りますので、初めてでも大丈夫です!」と返事が……。

もうオレで決定してるからやってくれ、という意味だよね。もうやるしかないか。「了解しました」と返事しましたよ。ただ、司会を引き受けてよかったことがあって、「パーフェクトヒューマン」は踊らなくていいんですよ。

マジで助かった、みなさんのノリについていけないと思ってたんでね。しかし、台本を見ると「太陽が西の空に沈み~火の神がどうのこうの」と書いてあるじゃないですか! 「この前フリ読むの?」とキャンプ委員に聞いたところ、

「学童キャンプファイヤーの伝統で、毎年やってるんです」というじゃないですか。マジかよ……。妻も「引き受けたからにはちゃんとやらないと」と無責任なことをいう。「棒読みになってしまうけど、いいですか?」とLINEすると、「大丈夫です!」と返事が。

わかりました、やりますよ……。

想像以上に楽しかったキャンプファイヤー

そしてキャンプ当日、貸し切りバスに乗って2時間ほどで千葉のキャンプ場に到着! さっそく田んぼで泥遊びとザリガニ釣りだったのですが、ココはザリガニを2匹も釣って、ついでに事前に嫌がっていた泥遊びにも参加! 

子どもたちは泥だらけになって走り回って楽しそうだったね。大人も田んぼに入って遊んでいましたが、オレはマジで無理。妻は入ってましたけど。

泥遊び用に捨ててもいい服を着用ということで、みなさんは田んぼに入る前に着替えてたんですが、オレは捨ててもいい服を1着も持ってないんだよ! 全部イタリアのブランドものなので。Tシャツで1枚2万円はするしさ。捨てられません!

そして夕食後、いよいよ問題のキャンプファイヤーが始まった。大人も子どもも火を囲んで輪になってる。そこでオレはマイクを持って例の「太陽が~」という前フリを読み上げましたよ! 実際やってみるとサラっとできちゃうもんですね。

前フリが終わると、火を囲んで「キャンプだホイ!」や「マイムマイム」を子どもたちが歌って、かなり盛り上がってる。その後はパパたちの「パーフェクトヒューマン」! 3人のパパが衣装まで用意して、歌とダンスをやると、子どもたちも一緒に踊ってるじゃないですか!

 しかもココも踊ってるし! やる前は、ヒゲダンスもパーフェクトヒューマンも子どもたちは理解できるのかね? これって大人がやりたいだけじゃないか? と、出し物について疑ってました。

が、実際にやってみると子どもの方がめちゃめちゃ楽しそうだったので、オレも驚愕しまくりですわ。踊ってるパパたちを見て尊敬しましたね、マジで。

宿泊する部屋は大人3人、子ども4人の相部屋。

オレは男子が苦手だと思っていたのですが、同部屋になった小学2年生の男子4人は妙にオレになついてかわいかった。ちなみにこの日はオレの誕生日だったんだけど、ある1年生男子がわざわざオレの部屋に「これプレゼント!」とお菓子を持ってきてくれて感動しましたよ。

ココでさえなにもくれないのに!

キャンプ中はココ以外の子たちと一緒の班となって行動したり、知らない子どもたちと翌日のカレー作りをしたり、いろいろ話せて本当に楽しかった! ココも「また行きたい」と言ってたし、このキャンプを企画した2年、3年のパパママたちには本当に感謝ですよ。

今回参加しなかった1年生のほかの子たちにもキャンプの楽しさを伝えて来年は参加してもらおうかな! というわけで、来年も引き続きキャンプ委員やろうと思います。

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