記事提供:日刊大衆

2泊で16万6千円…この強気な値段設定のファンツアーを行ったのは、元AKB48グループの初代総監督、“たかみな”こと高橋みなみ(25)である。ちなみにファンツアーとは、芸能人と一緒に泊まり込みで旅行などに行くパックツアーのこと。

料金は普通の旅行より高額になるが、その分、参加した人しか体験できないサービスが数多く用意されるため、コアなファンには人気のイベントだ。

たかみなは6月に公式ファンクラブの会員限定の沖縄ツアーを行ったのだが、驚愕の価格に開始前からネット上ではバッシングの嵐。「高すぎる!」「利益はいくらあるんだ!」などの書き込みが相次いだ。

ところが蓋を開ければ、このツアーは大好評。ファンからは「神ツアー」と賞賛されることとなった。

事前のバッシングや値段設定にプレッシャーもあったのだろう、ファンが泊まる各部屋をたかみな本人が訪ねたり、バーベキューでは「あ~ん」させてあげたりと、ファンであれば身悶えそうな“濃厚サービス”のオンパレードだったようだ。

その内容はニュースサイトの記事にもなり、結果的にたかみなが株を上げるという結末となった。

たかみなサイドがファンツアーに格別の注意を払ったのは無理もない。ファンツアーをおざなりにするととんでもないしっぺ返しを食らう。

彼女は過去の“あの事件”を念頭に置いていたに違いない。それは、もはや伝説というべき『元「モーニング娘」飯田圭織バスツアー』だ。

2007年7月7日に行われた飯田圭織(35)のバスツアーは、前日から絶望のどん底にあった。

実はこの前年のバスツアーでも「バーベキューの肉は1人1枚、ウインナーが1人1本」「8人テーブルに1.5リットルの烏龍茶一本」「デザートはバナナ切り落とし」「ビールは別売」という罰ゲームのようなツアー内容が話題になっていた。

しかしこの年はこれを圧倒的に凌駕する事件が起きる。「飯田圭織、元バンドメンバーと結婚、妊娠も」というニュースが駆け巡ったのである。バスツアーの前日にデキ婚を聞かされた熱狂的なファンたち…。

それでも高額な参加費を払っているため、キャンセルは少なく予定通り開催された。バスに乗り込むやいなや添乗員が「飯田結婚」を報告。夜には七夕ということもありファンが短冊を飾るという催しが行われた。

そこでは「彦星様見つかってよかったねカオリン」とファンが口々に語り始め、みんなで泣いたという。

ツアー解散後は、「10年間応援してきたのに、この仕打ちはつらい」と嗚咽するファンが続出。かくして飯田圭織のバスツアーは、アイドル業界に暗い影を落としたのだ。

近年はSNSなどで情報が瞬時に拡散されてしまう恐れがあるため、アイドル事務所側もファンツアーには気を使っており、『神ツアー』と呼ばれるようなファンツアーも開催されるようになってきた。

お気に入りのアイドルのファンツアーが開催されたら、一度は行ってみるべきかも!?

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