『おとぎ町』という町を作っています。

何もないところから、皆でお金を集めて、皆で井戸を掘って、「水が出たー!」とか言ってます。

『幸せ』とは《クオリティー》ではなくて、《伸び率》で、井戸を掘るところから始めると、普段当たり前のように存在する水(たった、水!)ですら、僕らは喜ぶことができるし、笑えることができます。

蛇口をひねって出てくる水には感動することができません。

すべては、《クオリティー》ではなく《伸び率》で、伸び率エンターテイメントの最高峰が『おとぎ町』です。

そこには、出演者と客という垣根は存在せず、『全員クリエイター、全員オーディエンス』の超参加型。

おとぎ町は待ち合わせ場所です。

ちなみに今度は電気を通します。

そんな、おとぎ町に、まもなく秋がやってきます。

秋になると、少し困ったものが発生します。

そう、落ち葉です。

おとぎ町は森の中にあるので、それはそれは大変な量の落ち葉が発生します。

当然、掃除をしなくてはならないのですが、ところが困ったことに、僕は1ミリも働きたくないのです。

自分の人生の大切な時間を『落ち葉拾い』なんぞに使いたくないのです。

できるなら、落ち葉は他人に拾わせたいのです。

しかし、落ち葉を喜んで拾ってくれる変態は、なかなか存在しません。

「これは、困ったぞ…」と少し考えたのですが、そこはさすが天才・西野。

3秒で解決策を思い付きました。

そうだ。焼き芋大会をしよう!

『おとぎ町のステキな焼き芋大会!』と銘打って、芋だけ用意しておけば、そこに集まったバカな方々は、この芋を焼かなければならないわけですから、自発的に落ち葉をバカみたいに集めてくれます。

「落ち葉を拾え!」と言うと煙たがられますが、「みんなで焼き芋大会をしよう!」と言うと、喜んで落ち葉を拾ってもらえる。

なんて魔法のような話でしょう。

思い立ったが吉日。さっそく、クラウドファンディングのリターンに追加しました。

この日、僕はスケジュールアウトで参加できないのですが、ホームレス小谷をはじめとする偏差値および人間的価値の低い方々が集まってバカみたいに芋を焼いておりますので、お時間ある方は是非。

『おとぎ町のステキな焼き芋大会』に参加される方はコチラから↓

キングコング西野の個展『えんとつ町のプペル展』を入場無料で開催したい。

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス