記事提供:日刊大衆

年内いっぱいで解散するSMAPが、12月21日に最後のベストアルバム『SMAP 25 YEARS』を発売する。シングル、アルバムの400曲以上の中から、候補曲をファン投票で決定し、3枚組50曲になる予定だ。

トリプルミリオンとなった『世界に一つだけの花』は当然上位に食い込むことが予想されるが、SMAPが6人だった時代までさかのぼると、候補となる曲はかなりの数になる。

SMAPの長い歴史の中、グループ内でいくつかのユニットが生まれたことを覚えているだろうか。そうしたユニットは、かなりコミカルなものが多かった。

ややメジャーになったユニットといえば、「音松くん」だ。SMAPが初めてフジテレビでレギュラー出演した1992~95年放送のバラエティ番組『夢がMORI MORI』から誕生したユニットである。

メンバーは6つ子の設定で、伝説のアニメ『おそ松くん』をパロディ化したものだ。中居正広は青松、木村拓哉は赤松、稲垣吾郎は桃松、当時在籍していた森且行は白松、草なぎ剛は黄松、香取慎吾は緑松。92年にはCD『スマイル戦士 音レンジャー』もリリースしている。

99年、森の脱退後にリリースしたシングル『Fly』には、「BIRDMAN」が登場する。PVのためだけに結成された幻のグループで、「心に優しい翼を持った男たち」という意味が込められている。

PVには、俳優の寺島進なども出演。まるで短編映画のような、壮大なストーリーだった。同年、舞台のためだけに結成されたのは「スマシプ」だ。中居、草なぎ、香取の三人によるコントユニットだった。

99年7月1日~4日、東京の紀伊國屋サザンシアターで上演されたシークレットコントライブでお披露目され、2003年のライブツアーで再登場。14年3月、15年9月の2回にわたって放送された特番『テレ朝SMAPバラエティ部 スマシプ』(テレビ朝日系)でも復活している。

12年に誕生したのは、携帯電話のCM限定で結成された「スマッホ」。稲垣、草なぎ、香取のトリオでの出演だった。CM中の「木村くんと中居くんはドラマとかで忙しいから」この三人になった、という自虐的なやりとりが面白いと好評だった。

SMAP解散はもはや避けられそうにないが、解散後、もしまたメンバーによるユニットなどでの活動があるのならば、ぜひ見てみたいものだ。

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