アメリカ・ウエストバージニア州東部の街マーティンズバーグに住む男性ドライバーは、ある一人の老人と遭遇しました。

男性のもたらした親切心がきっかけで素敵なエピソードが生まれ、ネット上で話題になっています。

ある朝、男性ドライバーが運転していたところ高齢の女性が一人で路上を歩いていました。

あまりにも女性が高齢だったので男性ドライバーは心配になり、どこまで行くか女性に声をかけましたが、女性から返ってきた言葉に彼は驚きます。

「びっくりしました!だってそこからヘッジズビルまでは車でも10分はかかる距離なんですから」

女性は、自分は93歳で、ヘッジズビル出身、息子が亡くなったあと知り合いが1人もいない。

マーティンズバーグに移されたのだと涙をこらえながら説明しました。

かわいそうに思った男性ドライバーは、車に乗るよう女性に言いました。

「行きたいところへ安全に送ってあげますよ!」

女性は車に乗り、この遭遇がきっかけで彼は予想もしていなかった素敵な一日を過ごすことになります。予想もしなかった出来事とは…」

2人の会話

男性ドライバーは女性の名前がイザベルで、アメリカの先住民族だということを知りました。

出典 https://www.facebook.com

そしてイザベルさんは彼に、たった13歳で最初の結婚をしたこと、5人の夫たち、そして生まれ育った山々のことを教えてくれました。

男性ドライバーは彼女の事をこう振り返ります。

「彼女はとてつもなく元気で、ユーモアのセンスも抜群でした!」

イザベルさんが波乱に富んだ人生話があまりにも興味深かったため、ヘッジズビルまでの道のりはまったく時間を感じなかったそうです。

お店に到着。

買物を終えるまで彼女を待っていた彼は、インスタントコーヒーの瓶を1つだけ抱えて戻ってきた彼女に驚きました!!

さらに帰り道、イザベルさんは驚くべき発言をします。

イザベル「私、どこに住んでいたか知ってる?」

困惑して尋ねるイザベルさんに、男性は微笑んで答えたそうです。

男性ドライバー「いいえ、でもこのままゆっくり運転していれば、そのうち思い出すかもしれませんよ」

家を探す間、イザベルさんは再び昔話を再開します。

12歳のとき、農場でどんな風に働いていたか、果樹園で初恋の人に出会ったこと、当時は“赤い人種”との恋愛は禁じられていたのでその恋は実らなかったことなどなど。

そして、ようやく家を見つけました!!

イザベル「あなたがどこから来たのか知らないけど、お礼を言いたいわ、ありがとう」

ドライバーの男性は心動かされ、イザベルさんに名刺を渡し、助けが必要なときはいつでも電話するようにと伝えました。

家に戻るイザベルさんを見送る男性ドライバーさん。

男性は最後にこんなことを語っています。

「イザベルからはおそらく連絡は来ないでしょう。きっともう会うことはないかもしれません。でも彼女は私に、彼女の人生の物語を追体験するような、素晴らしい小さな冒険をさせてもらいました。イザベルがこれからも元気でいてくれることを願っています」

出典 http://www.mag2.com

このエピソードがFacebookに投稿されると、「素敵なエピソードだ」などのコメントが寄せられ多くの反響を呼んでいます!

人生の経験を積んできた人から多くのことを学ぶことができます。

経験した人の言葉には、聞く側が素直に受けとることのできる“説得力”があるような気がします。

みなさんにも人の話を聞いて、自分の概念が変わった瞬間はありませんか?それはまるでマジックにかかったかのように…。

その瞬間がいわゆる人生のターニングポイントになるかもしれませんよ♡

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