3年間美容師として働いた後、マンガ家を志し、2010年「ロンジコーン」で第1回“SUPER MANGAアワード(スーパージャンプ漫画賞)”準入選を受賞した、漫画家&イラストレーター“吉村拓也”さんが

立体感を120%引き出す樹木の描き方

というコメントと共にアップした、圧巻の描画法。これが、たった2日で3万リツイート、お気に入りに至っては6万を超えるほど注目されていたので紹介したいと思います。

絵心がない人にとって「木」や「樹木」は、あまりにも難しすぎる画題。もし仮に、↑これ位のレベルで「木」が描けたのなら、きっと人生が変わっていたような気さえするのですが(笑)、今回紹介するテクニックは、誰でも簡単に立体感ある樹木が描けるという…裏技的描画法!

これは絶対!覚えておいて損はありませんよ!

では、早速ですがその描画法、説明していきたいと思います。

まず、最初に、どっちから光が当たっているのかを明確にするべく「光源」を決めて下さい。

しっかりと「光源」を決めましたら、次に“ブロッコリーをイメージ”しながら…

全体の葉を10ブロックほどに分けていきます。

こんな感じで描ければOKです。

続いて「木の幹」を描いていくのですが、木の質感を上手く表現する為、マス目を描き、その下描き(マス目)に沿って

木の質感を表現していきます。

光源を意識して、左側の線は細くカスらせ、右側の線は太くしっかりとしたタッチで描いていきましょう。

陰影のグラデーションが上手く描写出来ましたら、最も難しい「葉」の部分へ!

先程描いた10のブロッコリー。これを、更に丸く5~6個ほどに小分けにしていきます。

そして、その一つ一つの「丸」に、点々(点描)で立体的にタッチを入れていきます。

小分けにした丸、全てに、ぎっちりと点描するのではなく、光源の方は隙間を多めに、光源から離れた場所は濃くといった感じで点描していって下さいね。

半分近く描きましたら、今度は黒色のバランスを増やしていきます。(光が当たりにくいため)

あとは細いペンで、細かいタッチをお好みでプラス!

また、木の輪郭から、わざとはみ出すように枝や葉を描き足すと、よりリアリティ感がアップしますよ!

最後の仕上げは、ペンホワイト(修正液でもOK!?)を使って、葉の隙間から覗く枝を描写。これにて…

立体的すぎる樹木が完成です!

練習すれば誰でも簡単に描けるようになるこの裏技。では、動画にて今一度制作工程。ご確認下さい!

出典 YouTube

2分に編集された“解説付きバージョン”も合わせてどうぞ!

これは素晴らしい!

素晴らしいテクニックを惜しげもなく披露してくれた吉村さん。

Twitter上には、たくさんの称賛コメントが溢れていました!

「私にも描ける気がする!」と思わせる解説が、吉村さんの凄いところ!これは是が非でも習得したいですね。

もっと早く知りたかった!(笑)

猛烈にイラストが描きたくなる…裏技的描画テクニック。なお、吉村さんのTwiiterには、今回使用した道具を始め、様々なテクニック動画がアップされていますので、興味を持った方は是非、吉村さんのTwitter。チェックしてみてはいかがでしょうか?

※この記事は権利者の許可を得て掲載しています。

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