フリーアナウンサーとして活躍する長谷川豊さん

2013年にフジテレビを退社し、以降フリーアナウンサーとして活動している長谷川豊さん。
”フリー”の強みを生かし、鋭い切り口で物事を解説する姿が人気で、複数の番組にレギュラー出演するなど引っ張りだこの人気っぷりとなっています。

また、その過激な言葉遣いから度々”炎上騒動”を起こすことのあるブログも人気で、数千を超える”いいね!”がつけられることも珍しくないほど、物言うフリーアナというこれまでには無かった立場で、その無双ぶりを発揮されています。

ブログ炎上がきっかけでレギュラー番組を降板!?

物言うフリーアナとして、日本が抱える問題などを独自の視点で斬る姿が好評の長谷川さん。一般人とも政治家とも違う、長年の取材経験があるからこそ語れるその考えを支持するファンも少なくありません。

しかし、9月中旬に更新されたブログがこれまでにないほどの炎上っぷりとなり、果てにはレギュラーを務めていた番組2本を降板させられるという事態にまで陥ってしまったのだと言います。

そのブログの内容とは…

9月19日に、日本の「健康保険制度」が破綻状態であることを危惧したブログを綴った長谷川さん。内容は「健康保険制度」も「年金」も、今の時代に合わない制度になっているから改革をしなければ!という意識を訴えかけるもので、少子高齢化が続く中、もはや自転車操業状態となっている2つの制度に対する疑問を投げかけるものだったのですが、そのタイトルが『自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!今のシステムは日本を亡ぼすだけだ!!』というかなり過激なものだったのです。

ブログの内容はさておき、「金が払えないなら患者を殺せ」という過激すぎるタイトルが次々と拡散され、一人歩きするように大炎上してしまう結果になってしまいました。

後に同ブログのタイトルは『医者の言うことを何年も無視し続けて自業自得で人工透析になった患者の費用まで全額国負担でなければいけないのか?今のシステムは日本を亡ぼすだけだ!!』というものに変更されましたが、このブログの炎上騒動を受け、レギュラー番組2本の降板が立て続けに発表されるという状況に至ってしまいました。

現在、透析を受けてらっしゃる患者さんの中で、私のことを悪質にツイートされている「見出し」を見て、気分が悪くなられた方がいらっしゃると思う。大変申し訳ないことをしました。
私は透析病棟を何度も取材した経験があります。
貴方がたの治療が苦しく、大変なことくらい十分知っています。
原因が不明なまま、苦しい治療を受けていらっしゃる方にも直接話を聞いています。
それを知った上で…その上で、貴方方の気分を害させてしまった。
本当に申し訳ないことをしました。心よりお詫び申し上げます。

出典 http://blog.livedoor.jp

後日、このようにブログのタイトルが不適切であったことを謝罪した長谷川さんでしたが、残念ながら騒動は治る兆しを見せなかったようです。

そんな長谷川アナを擁護する人物が!

もはや四面楚歌状態となってしまった長谷川さんですが、そんな彼の考えを支持し炎上覚悟で擁護に臨んだ人物が現れました。

その人物というのが…

そう、大人気お笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の吉田敬さんです。

その人気ぶりからも分かる通り、お笑い界きっての頭の回転の速さは周知の事実ですよね。歯に絹着せぬ鋭い物言いが持ち味の彼は、その過激なツイートが話題を呼ぶことも珍しくありません。

そんな吉田さんが9月30日に炎上騒動が続く長谷川さんのブログを擁護・支持するコメントを発信し、賛否を巻き起こしています。

「本気のジャーナリストを殺されたくない」

30日に、「長谷川豊さんにキレてる人に聞きたい」とその話題を持ち出した吉田さん。

吉田さんらしく、ユーモア溢れる例え話を列挙し、今の医療保険についての問題点を指摘した長谷川さんを支持する姿勢を見せました。

前述の長谷川さんのブログに「医師の証言」として、人工透析患者の多くは自己管理不足が原因にある、さらに透析患者一人に年間500万円の医療費が使われていることなどが綴られていたことから、このような例え話を持ち出したと思われます。

さらには…

誰も足を踏み入れようとしなかった内容に斬り込んだ長谷川さんのジャーナリズムを称賛し、そういった人の活動を手軽なSNSによる炎上によって「殺されたくない」という持論も述べました。

この発言には賛否も

日本の「医療保険制度」が破綻の一途を辿っていることは長年囁かれ続けていることですが、それについて切り込む姿勢を見せる人が現れなかったのも事実です。

そんな誰も目を向けようとしなかった大問題を斬った長谷川さんをいの一番に支持する姿勢を見せた吉田さんにも「差別するな」「弱い者いじめだ」などといった多くの批判の声が寄せられた一方で、「よく言った!」「吉田さんのそういうところ好きです」と、炎上覚悟で長谷川さんを擁護する発言をした吉田さんを応援するコメントも寄せられていました。

今後、議論しなければならない問題であることは確か

大勢の病気患者の中から、人工透析患者だけを引き合いに出し「自己負担額が払えないなら殺せ」という過激で差別的な発言があったことは不適切ですし、ご本人も炎上を覚悟してのことだったのではないかと思われますが、「医療保険制度」について厳しく論を発する人間を潰してしまうような世の中では何の改革も起こらないのではないかという閉塞感も同時に感じさせます。

膨らみ続ける医療費の問題は、どこかのタイミングで話し合わなければならないことは事実です。その問題に着目し、議論を活発にできるのは、意外にも政治や医療に関わる人間ではないのかもしれないと感じました。

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