「主婦の仕事を年収にすると1,200万円!」

なんてちょっと驚きの話を聞いたことがある方は多いはず。

専業主婦、ワーキングマザーなど家庭によって状況は様々ですが、実際のところ世の結婚している女性って自分の家事や育児にどれくらいの給与を貰いたいと考えているか気になりませんか?

■最高金額は「月額100万円」!ワーキングマザーの方が希望金額が高めの傾向に

家事・育児における給与に関する意識調査結果を発表した、株式会社「Woman&Crowd」。

「家事や育児に給与がもらえるとした場合、月額いくらを設定するか?」という質問に対し、専業主婦の平均は174,044円、ワーキングマザーの平均は191,572円、全体平均では182,808円という結果に。

グラフからは、10万円~20万円に設定する割合がどちらもトップですが、平均金額からすると、専業主婦よりもワーキングマザーの方が給与を高く設定する傾向があることがわかります。

専業主婦は、会社で働くわけではないので、家事や育児において“家族”以外の人間関係が発生しないことや、子育ての合間に自分の時間も取れることで、ワーキングマザーより平均が低くなったようです。

ストレスの度合いや安らぎの有無を給与換算することはとても難しいところではありますが、家事を“短期的なタスク”、育児を“長期的な結果の見えにくいタスク”とすると、求められている平均18万円の給与は妥当のように思えてきますよね。

■パートナーの家事や育児の協力度合いは? 「非協力的」だと希望給与は……

仕事の有無に関らず、配偶者の協力については「やや協力的」という意見がトップ。

しかし、両者とも全体の1/4の女性が「配偶者が家事や育児に協力的でない」と感じている現状は、未だに“家事や育児は女性の仕事”と考えている男性が多いという可能性も考えられます。

さらに配偶者の家事・育児への協力度合いの結果を合算し、もらいたい給与金額との関係性を探ってみると……。

配偶者が非協力的なほど、求める給与の増額が高く、大変協力的と感じていれば求める額は低めという興味深い結果に。

配偶者が協力的であればあるほど、妻の負担や不満はグッと小さくなるということは間違いありません。

■家事や育児の分担どうしてる?

家事・育児の分担は、永遠のテーマともいえますが、夫婦間でルールを決めているという家庭は珍しくありません。

例えば、

・土日の料理は夫に任せる
・妻の一人の時間を作ってもらう
・家の中の掃除箇所を夫婦で分担する

などは定番ですよね。

妻としては、全ての家事・育児を夫にして欲しいと思っているわけではありません。

分担し協力してくれ、たまに一人の時間が確保できたらそれでいい、という女性が多いのではないでしょうか。



いかがでしたか?

「パートナーが家事や育児に協力的であるかどうか」で、求める金額が変わってくるのは面白い結果ですよね。

一方で「全く協力的でない」という回答率が、現代においてもやや高めなことは少し気になるところ。

筆者個人の意見ですが、黙って家事や育児を率先してやってくれる男性はほとんど存在しないのではないでしょうか。

自分が今何を協力して欲しいのか、ハッキリ伝えることが家庭内の仕事分担の第一歩なのかもしれませんね。

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