記事提供:日刊大衆

9月22日放送の『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系)にネプチューンの名倉潤(47)が出演。かつて“悲しいとき”のネタでブレイクしたお笑いコンビ「いつもここから」の二人へ苦言を呈する場面が見られた。

番組中盤、ネタ見せ番組などで活躍していたにもかかわらず、ブーム終了とともにテレビから“消えた”とされる、いつもここからについて「なぜブレイクの波に乗れずに沈んでしまったのか?」という話題が取り上げられた。

いつもここからは、2001年にネタ本を出版すると大ヒット。1冊につき1人25円×40万部、それぞれに1000万円の収入があったという。

しかし、菊地秀規(40)は「芸人を始めた頃は自分なりの信念を持っていても、ある程度までいくと伸び悩むことがあると思うんです」と語り、番組の制作側の要望に応えることについて「皆さんけっこう、信念をなくして突き抜けてるようなかたちですか?」とMCの名倉や次長課長の河本準一(41)へ問いかけた。

すると名倉は「はい、そうです」と即答。それを聞いた菊地が「それは本当、信念持ったほうが良いですよ」と逆に説教を始めてしまい、相方の山田一成(44)が「やめてよ、ほんとに」と畏縮した様子を見せていた。

名倉は「それはね、(自分の信念は)趣味とかやったらええと思うのよ。仕事やから。信念持ってる番組をやってるところに、僕たちは使われてるわけよ。俺らが信念を持ってようが持ってなかろうが、番組がこういう風にしたいというたら、その信念に従うべきやと思うのよ、タレントって」と自身の考えを明かした。

また過去に“悲しいとき”の逆で“嬉しいとき”でネタを作れ、と提案されたことが話題に上り、菊地が「それがホント言われるのが嫌で、断っていたんですけど、そういうのも本当はやったほうがいいということですよね?」と問いかけると、名倉は「やったほうがええと思う、俺は」と言い切り、話題の最後には「(制作側の提案に)乗っかってみるっていうのも、やっぱこういう仕事やってると、やったほうがええような気がするよね」とアドバイスをしていた。

「いつもここからは、“あるあるネタ”ブームの先駆けとして『エンタの神様』(日本テレビ系)などで活躍していました。そのネタには定評がありますが、いまいちバラエティ番組にハマらなかったのは、菊地が語ったような“信念”が強すぎたのかもしれませんね。現在のテレビにおいて、お笑い芸人は売れるためにフリートークや食レポなどのロケを器用にこなすことが要求されます。“本当は作り込んだ自らの芸を披露したい”と葛藤している芸人は数多いですね」(お笑いライター)

―どこの世界でも、理想と現実にはギャップがある!?

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