倉庫の壁に描かれた…今に動き出しそうな“イグアナ”ウォールアート。

近づいて見て見ると、平面アートではなく、ゴツゴツとした立体アートであることがわかるのですが、実はコレ!

全て、街や川、海に落ちていた廃材、ゴミを使って創られた「廃材アート」なんです!

いかがですか?この想像力&表現力!

これが破棄物で創られているだなんて、誰が想像できるでしょうか?

制作したのはポルトガルを拠点に活躍するアーティスト集団“Bordalo II”でして

廃棄物を使って自然のものを描写し続けることで、自分たちがしている破壊について気が付いてほしい。

という願いの下、制作される廃材アートは、クオリティ、そして、そのメッセージ力の強さが話題となり、現在、ポルトガル国内のみならず、世界中から注目されています。

廃棄されているものを使っているとは思えないクリエイティブ性。さらに「Bordalo II」の強い想いを感じ取ることができる…この廃材アート。ちなみに骨格となる廃材は、車のバンパーやタイヤ、ドアパネル。その他は家電やペットボトルなどによって形成されているのだそうです。

「作品の材料自体が、彼らの存在を脅かしている物質そのものなんです」

と話す「Bordalo II」。では、廃棄や汚染による地球への影響を視覚化した「廃材アート」。どうぞご覧ください!

「FLAMINGOS(フラミンゴ)」

人間による捕獲や、繁殖の成功率が低いことが理由で、絶滅の危機にあると言われている「フラミンゴ」。

「Opossum(オポッサム)」

雑食性のオポッサム。誤って廃棄物を食べてしまうことも。

「Weasel(イタチ)」

↑コチラは海外のイタチですが、日本に生息している固有種「ニホンイタチ」は、近年、生息数が激減!現在、準絶滅危惧種となっています。

「Bee(ミツバチ)」

蜜蜂が絶滅したら人類は4年で滅ぶ

これは、アインシュタインが残した言葉だそうですが、植物全体の受粉“約2/3を”担っていると言われているミツバチ。もし、絶滅してしまうと、地球上の植物の半分以上が種子を作れないという状況になるのだそうです。

「Wolf(オオカミ)」

害獣としてされ、激減したというオオカミ。日本にも固有種「ニホンオオカミ」が生息していましたが、1905年(明治38年)を最後に姿を消し、現在は絶滅種となっています。

いかがでしたか?

「人間は簡単にゴミを出しすぎる。廃棄や汚染が動物たちをどれだけ苦しめているか、もっと理解してほしい」

と語る「Bordalo II」。なお、そんな環境問題に真摯に取り組む彼らの作品は、Instagramにたくさんアップされていますので、興味を持った方は「Bordalo II」のインスタグラム。覗いてみてはいかがでしょうか?

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