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キラキラネーム云々と騒がれる昨今、それは人間界に限ったことではありません。動植物界でも、思わず二度見ならぬ、二度聞きしてしまうようなちょっと変わった名前を持つ生き物たちがいます。そんな珍名、キラキラネームを持つ動植物たちを紹介していきましょう。

ピグミーネズミキツネザル

ピグミー?鼠?狐?猿?いろんな動物が混ざり過ぎていてなんだか分からなくなってきますが、「サル」です。小さな体にまん丸とした大きな目が特徴のピグミーネズミキツネザル。アフリカ大陸の東南に位置するマダガスカル島西部に生息する固有種です。

その大きさは、頭と体を合わせても体長は6センチ以下、体重も25~40グラムという世界最小の霊長類です。

出典 http://www.dpz.eu

※画像はGerman Primate Centerのスクリーンショットです。

トゲナシトゲトゲ

漢字で書くと「棘無棘棘」となるのでしょうか…。「トゲナシトゲトゲ」は、昆虫「トゲハムシ」の仲間。トゲハムシはかつて和名として「トゲトゲ」という名前でした。

一般的に棘を持つ種が多いことから「トゲトゲ」と呼ばれていましたが、棘のないトゲトゲが「トゲナシトゲトゲ」になったということです。なんともややこしいですね。

出典 http://e-zatugaku.com

※画像は雑学大全のスクリーンショットです。

ハネオツパイ

卑猥なことを考えてはいけません。東南アジアの熱帯雨林に生息している「ツパイ」という動物の一種です。「ハネオ」からも分かるように、尻尾の先が羽のような形をしているところが特徴です。

一時、飲酒の習慣を持つ動物として話題にもなりましたが、その摂取アルコール量は、人間に換算すると毎日ビールの大瓶を7~8本空にしている計算になる酒豪動物です。

出典 http://www.geocities.co.jp

※画像は古世界住人のスクリーンショットです。

インターネットウミウシ

これこそ新時代を生きるキラキラネーム動物「インターネットウミウシ」。ウミウシの一種です。体に10個程度存在する突起を頂点とした茶色い放射線状の模様を持ち、全体があたかもインターネットの構成図のように見えます。

そのことから、この名前が付けられました。確かにネットワークのイメージ図のようですね。

出典 http://www.izuzuki.com

※画像はIzuzuki海の生き物大図鑑(笑)のスクリーンショットです。

オジサン

人ではありません。魚です。下顎から2本の髭が伸びる淡水魚「オジサン」。その姿から中年の男性の姿が重なり「オジサン」となりました。命名される際、危うく「オジイサン」になるところでしたが、「オジサン」に落ち着いたという所以があります。

日本では千葉県外房以南に生息しているようです。

出典 http://zukan.com

※画像はWEB魚図鑑のスクリーンショットです。

ババア

「オジサン」がいるなら「オバサン」がいるのではと思いきや、それよりシュールな名前を持つ魚「ババア」。正式には“タナカゲンゲ”と言いますが、島根県・鳥取県で「ババア」と呼ばれています。

しかし最近では、かわいらしく「ババア」に「ちゃん」を付けて、「ババチャン」とも呼ばれているとのこと。「ばばちゃん鍋」として、鳥取県岩美町の名物料理にもなっています。

出典 http://zukan.com

※画像はWEB魚図鑑のスクリーンショットです。

キタマクラ

なんだか悲しい響きがする、フグの仲間「キタマクラ」。名前の由来もまさにそのままで、皮膚や肝臓、腸に毒を持つことから、死を象徴する「北枕」にちなんで名付けられました。現在、その毒性から多くの都道府県条例で食べることが認められていません。

出典 http://zukan.com

※画像はWEB魚図鑑のスクリーンショットです。

ブンブクチャガマ

狸が茶釜に化けるあの話に関係のある動物ではなく、ウニやヒトデの仲間の「ブンブクチャガマ」。茶色い棘に覆われた姿をしています。その仲間には「タヌキブンブク」や「キツネブンブク」、「ウルトラブンブク」がいます。

出典 http://gyokaizukan.web.fc2.com

※画像は倉橋魚図鑑のスクリーンショットです。

名前を聞いただけでは、どんな種類の生き物か想像がつかないものですね。世の中には、私たちにあまり知られていない珍名、キラキラネームを持つ動植物がもっとたくさんいるんでしょうね。

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