記事提供:Doctors Me

医師が解説する医療・健康サイト「Doctors Me」編集部です。
お母さんの体の中に赤ちゃんが生まれたスタート地点、その時期を「妊娠超初期」と呼びます。

この時期にはまだ自覚があるかたも少ないかもしれませんが、実は兆候があらわれている場合もあるのです。

そこで今回は「妊娠超初期の10の兆候」を医師に解説していただきました。

妊娠超初期とは

医学的に決まりのある概念ではなく、したがっていつからいつまでかもはっきりしたものはありませんが、大体妊娠0週から、妊娠3~4週までを指すことが多いようです。

妊娠0週0日というと、28日周期の方であれば妊娠前の生理の開始した日、ということになりますから、この日から排卵までのおよそ2週間は、妊娠したかしないか、というよりも今後妊娠するかしないかわからない、といった日付になります。

妊娠超初期を妊娠4週0日までと考えると、28日周期の方であれば、前回生理初日から、次の生理が来る予定日くらいまでを呼ぶということが出来そうですね。

妊娠超初期の10の兆候

ごく少量のピンクや茶色っぽい出血があった
着床出血がある妊婦さんがいらっしゃいます

生理痛のような下腹部痛
生理が来そうで来ない、お腹の違和感など

恥骨の違和感
痛みを知覚される方もいるようです

強い眠気
とにかく異常に眠かった、という方もいますね。

体温が高い状態が続く
熱っぽさもあって、だるさがつらかった、というのもよく聞きます。

胸焼けする
胃の不快感、吐き気がある場合もあります

胸のハリ
衣類がこすれたりするときに乳頭の痛みがあったという方もいます

便秘や下痢
普段とは便通の状態が変わる場合もありますね

おりものの変化
量やにおいなどの変化を感じられる方もいますね

おしっこの回数が増える
妊娠判定薬が陽性を示す前の時期から気づいていたという方がいらっしゃるようです。

妊娠超初期に注意すること

■お薬の服用は、やむを得ない場合、妊娠の可能性があることを医師に伝えたうえで処方してもらうこと

■お酒は飲まない

■禁煙する

■夜更かしは避ける

■服用中のサプリメントや健康食品などは妊娠中に服用・利用できるものか確認する

妊娠超初期に旦那さんがすべき奥さんのケア

◎話を聞くなど精神的なサポート

◎体調不良となりがちな時期であることから積極的にいつもより家事の分担をおこなう

◎買い物に付き合ったり、奥さんを職場まで送っていくなど、体力的な負担の軽減

◎奥さんの希望に応じて、産科の受診への同伴

妊娠超初期にしておく準備

◎体調管理

◎妊娠が確定すれば産科の下調べ、受診

◎仕事などが負担の大きいもの、危険の伴うものであれば、休職や配置換えなどの相談調整

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医師からのアドバイス

妊娠したかな、いや違うかなと考える時期は誰にとってもどきどきするもので、何度も判定薬を試してしまう方も多いのではないでしょうか。

一般的な検査薬では、性交渉の3週間後から検査ができますので、フライングで一喜一憂しないようにしましょうね。

(監修:Doctors Me 医師)

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