Nelly Jacobsさん 87才

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オランダ在住のジェイコブス(Nelly Jacobs)さん、87才。パーキンソン病で体を動かすことや、言葉を発することさえ殆どできなくなってしまいました。

現在は、施設で暮らすジェイコブスさん。彼女には死ぬ前に叶えたい夢がありました。

もう一度 馬に乗りたい!

実はジェイコブスさん、かつては有名な馬術の騎手でした。

ショージャンパーとしても活躍したジェイコブスさんは、彼女から病魔が手足の自由を奪うまで、いつも馬とともに過ごした人生でした。

そんな彼女の最後の願いをかなえてあげようと立ち上がったのが、チャリティー団体「The Care Group」と「The Green Cross」でした。

久々に馬に触れうれしそうなジェイコブスさんです。

わらの匂いが あの日の記憶を鮮やかに・・・

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干し草の香りは、乗馬をする人にとって特別なものだと言われています。

殆ど言葉を発することができないジェイコブスさんですが、わらの香りにあの日の記憶が蘇り始めているのがわかります。

いつも馬と一緒だったあの日

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記憶の中だけの馬との時間が、今まさに戻って来たのです。本当にうれしそうですね。

リフトで馬の背中に移動

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馬の体温に触れた瞬間

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ジェイコブスさんの表情が、馬の体に触れた瞬間、変わりました。

ワンダフル!

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黄色いTシャツの男性はジェイコブスさんの息子さん。

馬の背中に横たわり「ワンダフル!」と喜びが隠せないジェイコブスさんです。

そして馬が歩きはじめると・・・

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この表情!

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本当に心からうれしそうなジェイコブスさん。

この表情を見るだけで、彼女の喜びが伝わってきます。

御者をしていたあの頃

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短い時間でしたが、彼女は馬の背中に揺られながら、そして馬の体温と脈拍をその手と体に感じながら、あの日にタイムスリップしてのではないかと想像します。そして、頭の中ではきっと手綱を引いて御者の席に座り、上の写真のように馬を走らせていたのでしょう。

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難病と闘う子供たちの夢を叶えてあげたいと設立された「メイク・ア・ウィッシュ」は有名ですが、お年寄りの最後の願いを叶えてあげることも、また大切です。我々若い世代が力を合わせて尽力して 今回のオランダで実際に活動しているようなプロジェクトを始動させることが日本でも必要だと感じました。

「メイク・ア・ウィッシュ」とは英語で「ねがいごとをする」という意味のボランティア団体です。3歳から18歳未満の難病と闘っている子どもたちの夢をかなえ、生きるちからや病気と闘う勇気を持ってもらいたいと願って設立されました。

出典 http://www.mawj.org

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公式プラチナライター。テキサス州在住。料理研究家でフリーランスのコラムニスト

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