悪口を言われるわけでも、バカにされるわけでもないのにどうも苦手…。こういう相手っていますよね。そもそも実害がない人に対してどうして苦手意識を持ってしまうのでしょうか。

無料メルマガ『うまくいく人の目標達成術』では、そんな苦手意識が生じる心のシステムを解説するとともに、苦手な人と上手に付き合う方法を紹介しています。

なんとなく苦手な人との上手な付き合い方

職場や知り合い、親戚の中で「なんとなく苦手な人」っていませんか? 僕は昔は、人のことを信じるという感覚が持てず、人のことが苦手でした。共通の趣味でもあれば話は別ですが、何の共通点も見出せない人と会話をすることが、もの凄く苦痛だったのです。

この苦手意識、苦手な気持ちは、自分に対して、例えば

・仕事を押し付けられる
・悪口を言われる
・バカにされる
・迷惑をかけられる

こうした「実害」がなかったとしても、なんか苦手なんですよね。理由がよくわからない苦手意識を持ってしまうと、解決策が見つからないのでいつまでたってもコミュニケーションが改善されません。

なので「そもそも苦手意識って、どこから生まれてきたの?」みたいなものを知っておくことはとても大切なんじゃないかなって思うんです。

例えば、僕はお酒もタバコも大好きで、ほぼ毎日、晩酌して酔っ払って娘に絡んで怒られてますが、自分のことを棚に上げて、僕は酔っ払いが苦手です。

苦手な理由はいろいろあって、「しつこい」「くどい」「臭い」「話が理解できない」「感情的」「話すこと、やることに無責任」…、まあ、こんな感じでしょうか? こうした中に「苦手意識」を持つに至るいろいろな理由が隠されているワケですよ。

この苦手意識を一言で要約するなら「相手をコントロールできない不安や怖れが自分にあるから」です。

しつこく絡んでくることをコントロールできない何回も同じ話をしてくることをコントロールできないなど、自分の意思や行動でコントロールできそうにないものに、人は無意識に不安や恐れを感じます。それが苦手意識を生み出しているようです。

では、苦手な人とはどう接すればいいのか?

ちなみに、僕はジェットコースターとか飛行機が苦手なのですが、その理由は「高いから」というのもあるのですが、一番の理由は「自分で操作できないから」です。

車の運転が好きな人でも、助手席に乗るのが苦手っていう人って少なくないのですが、それも自分でコントロールできないからですね。「おばけ」が苦手なのも、自分でお化けの動きをコントロールできないからですね。

ただ、よくよく考えてみると、他者を自分の思うようにコントロールしようとしていること自体、なんて傲慢なことなんだろうって思うんです。他者には他者の意思があるワケで…。

ですから、苦手意識を持っている人に対しては、

・自分の思い通りにコントロールしようと思わない
・その人を信用しても、何らかの役割を期待はしない(期待は他責思考を生みます)
・その人の価値観を受け入れるのではなく受け流す

こうしたことを意識しておくと、今よりも楽にお付き合いができるようになるはずですよ。

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