記事提供:Doctors Me

医師が解説する医療・健康サイト「Doctors Me」編集部です。
今や誰もが持っているといっても過言ではないスマートフォン。続々登場する新機種や、便利アプリは生活必需品ですね。

しかし、近年スマホの使い過ぎで姿勢を悪くしてしまうかたが増加しているようで、「スマホ巻き肩」で肩こり頭痛があらわれることも。

今回はこの「スマホ巻き肩」の危険性や、改善方法を医師に解説していただきました。

スマホ巻き肩とは

スマホを使う時に、猫背のような背中を丸めた姿勢を長い間とることによって、酸素が足りない状態になったり、肩の形が変形して「巻き肩」になってしまうものを指します。

スマホ巻き肩で酸欠に?

スマホ巻き肩になってしまうと、不自然に丸まった体勢になってしまい、肺が押されて本来より少ししか酸素が取り込めなくなると考えられています。

また、頭痛がしたり、気分が悪くなるといったこともあります。

スマホ巻き肩による症状

■肩こり
■頭痛
■息苦しさ
むくみが出る
冷えが出る
■乳房が垂れる
■太りやすくなる

スマホ巻き肩改善方法

まず長時間、スマホを見るときのような姿勢で過ごす時間を極力減らし、必要があって長時間スマホやパソコンを使う時も、必ず立ち上がってストレッチをしたりして休憩時間を意図的に作っていくことが非常に大切です。

また、パソコンやスマホで体操なども取り上げられることがありますね。

スマホ巻き肩を防ぐために心がけるべきこと

◎必ず定期的に休息時間を設けること

◎スマホやパソコンを膝ではなく、少し高めのテーブルなどにおいて、あまり前かがみの姿勢になってしまわないように調節する

◎スマホの時間を一回30分以内などある程度決める

◎足を組んだり、どちらか片方でしない

◎背筋を伸ばすことを意識的に行う

医師からのアドバイス

皆さんが便利なスマホを持っている現在、その便利さにばかりついつい目が行ってしまいますが、こういったスマホ巻き肩という症状に見舞われていることには意外と気づいていない場合がありますよ。

今後長い付き合いになる自分の肩や目ですから、自分をしっかり守って、末永く良いコンディションで付き合っていけるとよいです。

(監修:Doctors Me 医師)

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