高校教師にとっての使命は、進学を志す生徒が希望の大学に入れるように指導すること。熱心な授業だけではなく、大変な時期の生徒の気持ちに寄り添うような心配りが必要といえるでしょう。

米テキサス州コロナ―ド高校のトーマス・ウォルサー先生は、生徒たちが高校を卒業後カレッジやそれぞれの専門の道へ歩んでいくために必要な準備をするために、熱心な指導を行うAVIDコーチでもあります。

いつもサポートしてくれる先生に…

陰で支えてくれる熱心なウォルサー先生に何かお礼をと思った生徒たちは、今回みんなでお金を出し合って先生にサプライズプレゼントをしました。それは、ウォルサー先生が12歳の時からずっと欲しくて、でも一度も手に入れることができなかったナイキのエアジョーダンのスニーカーでした。

「ワ~オ!12歳の時から欲しかった靴だよ!」

ちょっと照れくさそうな生徒にプレゼントされて箱を開けてみると、なんと自分が12歳の時からずっと欲しかったスニーカーが。ウォルサー先生の喜びは半端なく「もう泣きそうだよ」と生徒に感謝の気持ちを伝えました。

そしてその後、ツイッターでも写真と共に「生徒たちのことが大好きだ!」と投稿。このツイートだけで、どれだけウォルサー先生と生徒たちの関係が深いかということを垣間見ることができます。

早速履いてみるウォルサー先生

Pinned from metro.co.uk

生徒が撮るカメラに向かって嬉しそうな表情!

もちろんこの日以来、このスニーカーを毎日履いているというウォルサー先生。多くの生徒がウォルサー先生の素晴らしさをツイート。「この3年間、私たちをサポートしてくれて本当にありがとう、先生。念願のスニーカーを手に入れられて良かったですね!」

ウォルサー先生も「君たちは素晴らしい!とても誇りに思うよ。この先、君たちの未来がたくさんの可能性で溢れていることを願っているよ」とツイッターで気持ちを綴りました。

思いやりに溢れる生徒と素敵な先生がいる学校

こういうクラスって素敵ですよね。教師はあくまでも仕事として生徒を教育するという人がほとんどの中で、ちょっと前に進んでウォルサー先生は生徒のことをとてもケアしてきたのでしょう。そんな先生の気持ちや姿勢は、生徒たちに十分伝わっていたのです。

また、思いやり溢れる気持ちを持つ生徒たちに囲まれて教師としてもこれほど嬉しいことはないでしょう。彼らが将来、このクラスで学んだことを生かして、成功した人生を歩んでくれることをウォルサー先生は誰よりも願っているに違いありません。

この記事を書いたユーザー

Mayo このユーザーの他の記事を見る

公式プラチナライター。イギリス在住22年目。いつも読んで下さる皆さんに感謝。Twitterアカウントは@mayonesque18です。よろしくお願いします。

得意ジャンル
  • 話題
  • 社会問題
  • 動物
  • 海外旅行
  • 育児
  • テレビ
  • カルチャー
  • 美容、健康
  • ファッション
  • 感動
  • コラム
  • おもしろ

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス