大リーグ、テキサス・レンジャーズに所属しているダルビッシュ有選手。

大阪府羽曳野市出身で、全羽曳野ボーイズでは中学校3年生時にエースとして全国大会ベスト8、世界大会3位という成績を収めるなど大活躍されました。その後、東北高等学校でから日本ハムに入団。その後の活躍は周知のとおりです。

2015年にはトミー・ジョン手術を受け、今年5月28日に復活。今年は6勝5負と波に乗り切れてはいませんが、常にその一挙手一投足が話題になるスター選手ですね。

そんなダルビッシュ選手ですが、9月26日に自身のツイッターにあるユーザーから寄せられたリプライへの返答が話題になっています。

■それは、出身地のバッティングセンター閉店の一報

羽曳野バッティングセンター

出典 http://www.battingcenter.com

ダルビッシュ選手の出身地、大阪府羽曳野市にあるバッティングセンター「羽曳野バッティングセンター」。小学生向けの野球教室なども開いている、地元の野球少年たちにとっては貴重な施設ですが、どうやら運営会社の破産によって閉店してしまった様子。

その状況を嘆くある地元の方が、ダルビッシュ選手にお願い

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その事を無念に思われているTwitterユーザーお一人が、この事実をダルビッシュ選手に報告し、「地元の野球少年たちの為にも、どうにか復活支援をしてもらえないか」と、Twitterでお願いされました。

■すると、なんとご本人から男前すぎる返信が!

そのツイートがこちら

なんと、一言

「買収できるのかな?」

という驚きの返信が。

支援というレベルを越えていきなり「買収」という返答にはそのスケールの大きさに驚く限りです。

■この返信がネットで話題に

▽男前すぎる!

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庶民では浮かばない発想

たしかに、募金活動くらいしか思い浮かびませんね。

確かに惚れてしまいそうな勢い。

▽実際に買収を期待する声も

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実際、お子さんがこの場所から野球を始めたという方も

やはり地元の方にとってはかけがえのない場所なんですね。

ダルビッシュ記念館に?

気が早い!

実際に買収できるかどうかは別として、こんな反応をすんなり出来る辺り、なんらかの支援を本当に期待してしまいます。

ちなみに、同バッティングセンター、競売にかけられるとか、12月には再開されるとか色々な話があるようです。


そんな、バッティングセンターですが、やはり野球少年たちの成長には一役買っているようで、あの伝説の野球選手も「バッティングセンター」で随分鍛えられたようです。

■あの有名選手も、バッティングセンターで鍛えられた?

今年日米通算4000本安打を達成したイチロー選手

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日本だけではなく、世界的に有名な大選手ですが…

お父さんと一緒に名古屋空港近くのバッティングセンターへ毎日通い、1ゲーム(25球で200円)のマシンを5ゲーム以上打ち込んでいました。お父さんがバッティングセンターへ払う料金は、1ヶ月5万円になったといいます。

出典 https://chouseisan.com

かの有名なイチロー選手のお父さん、通称チチローさんは、イチロー選手が満足するならと趣味のゴルフも辞めて、バッティングセンター通いを支援されました。

その結果、小学5年生で110キロ、6年生で120キロを打てるようになり、更に中学生になってからは当時通うバッティングセンターには無かった130キロが出るマシンまで用意してもらったんだとか。

この父子共々の努力が実を結んだのか、まさにイチローさんは世界一といっても過言ではないバッターに成長されました。

このエピソードを聞く限り、バッティングセンターが無ければ今のイチロー選手は無かったと言っても過言では無いかもしれません。

■そんなバッティングセンターが今、次々と閉店している

そんな、野球少年にとって大切なバッティングセンターですが、昨今、レジャーの多様化や少子化による少年野球人口の減少によって次々と閉店になっているんだとか。その跡地はフットサル場に変わることが多いとも言われています。

実際、野球少年人口はここ10年で急激な減少傾向

出典 http://blogos.com

これは高知県の例ですが、急激な減少がわかります。

日本中学校体育連盟の調査では、2015年度の軟式野球部員は全国で20万人で10年前よりおよぞ9万人減少しています。一方でサッカー部員は10年前より約2万人増えて24万人となり、野球はサッカーに抜かれたことが象徴的です。

出典 http://blogos.com

これを見る限り、バッティングセンターがフットサル場に変わるというのは、仕方のない事なのかもしれませんね。

それでも、一時の人気は無くなったとはいえ、まだまだ日本国内において野球は特別なスポーツ。ダルビッシュ選手やイチロー選手を夢見て練習に励む野球少年たちのためにも、買収という手段でなくとも何らかの方法で同バッティングセンターが再び営業再開出来ることを祈りたいですね。

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