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医師が解説する医療・健康サイト「Doctors Me」編集部です。
2016年9月25日(日)放送の「世界の果てまでイッテQ」では、イモトさんがスイスのアルプスの名峰「アイガー」登頂に見事成功し、多くの感動を呼びましたね。

登山中ではリーダーである「天国じじい」こと貫田宗男さんが、「バターコーヒー」を薦め、イモトさんも「美味しい!」と絶賛していました。

この「バターコーヒー」、実はすでにアメリカセレブの間でダイエット効果の高さから愛飲者が増えてきているそうです。今回はバターコーヒーについて医師に解説していただきました。

バターコーヒーとは?

「バターコーヒー」と初めて聞くと、えっ、と思わず聞き返してしまいそうな組み合わせですが、実はこのいかにも脂っこそうなバターコーヒーは、ダイエット効果があるということで、米国を中心に話題になっています。

チベットの高山地帯でよく飲まれているバター茶を参考にしたものといわれ、オーガニックコーヒーと、グラスフェッドバターと呼ばれる、牧草を食べて育った牛の乳からつくられた無塩バターを用いることがポイントとなります。

それから、ココナッツオイルも入れ、すべてをミキサーに入れて、少し泡立った感じで楽しみます。

バターコーヒーがダイエットに効果が高い理由

血糖値が上がりにくい

バターはおもに脂肪であり、糖質は少ないので低糖質食品ということができます。

カフェインの作用

カフェインで頭をすっきりさせてくれたり、代謝を上げてくれる効果が期待できます。

バターコーヒーが登山家に愛される理由

バターコーヒーはエネルギーがあり、腹持ちもよいうえ、頭痛が起こりにくく、高山病予防にもなるそうです。

個人差はあると思いますが、チベットなどの高地で愛飲されているバター茶と同じバターをつかった飲料とあって期待できる感じがしますね。

バターコーヒーにココナッツオイルを混ぜると良い理由

ココナッツオイルも太りにくい、美容やダイエットに効果が高いとされている油ですし、風味の点でもより美味しくなります。

バターコーヒーを過剰に飲用すると引き起こす危険

■体重の増加
■ニキビの増加
■不眠
■過度なカフェインによる焦燥感

バターコーヒーを飲む正しい1日の摂取量と、タイミング

摂取量

カロリーもありますので、一日一杯程度飲むのがよいのではないでしょうか。

飲むタイミング

朝に朝食代わりに飲むのがよい、などといわれているようですね。

バターコーヒーのおいしいつくりかた

用意するもの

◎オーガニックコーヒー(ブラック):マグカップ1杯分
◎グラスフェッドバター:10g

レシピ

1.オーガニックコーヒー(ブラック)をマグカップ1杯分淹れる
2.グラスフェッドバターをコーヒーが熱いうちに入れる
3.しっかりとよくかき混ぜたら完成です。

一口メモ

■お好みでココナッツオイルを10g程度入れてください。
■バターコーヒーでダイエットする場合は、しっかり良くかき混ぜないと、バターが分解されず脂肪として蓄積されるので注意してください。

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医師からのアドバイス

バターコーヒーダイエット、低糖質であり、ダイエット中もコクのあるおいしい飲み物が飲めるという点では注目のダイエットではないでしょうか。

(監修:Doctors Me 医師)

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