東京駅開業100周年を記念して、東京駅の過去から現在まで100年間の魅力を伝える短編アニメーション「時季(とき)は巡る」が公開されました。テーマは「時間を超えた家族愛」。特設ページに描かれている物語のあらすじはこちら。

主人公の美咲は結婚を間近に控える29歳。

ある日、亡き父が大事にしていた古い懐中時計を見つけるが、壊れていて動かない。それは、東京駅で駅員として勤務していた父が、同じく駅員であった祖父から譲り受けた­ものだった。

美咲の記憶の中にいる父は、常に厳格な性格で、自分に厳しかった事しか心に残っていな­い。そんな父と、思春期を迎えた美咲はうまく会話できず、すれ違ってしまった事を後悔して­いた。

美咲は思い出の詰まった時計を修理したいと思い、東京駅を訪れるが、修理をしていた時計屋は既になくなってしまっていたことを知る。肩を落とし、駅のホームを歩いていると、ふとモニターに父と似た駅員を見つける。思わず美咲は走って追いかけるが...。

出典 http://www.tokyostationcity.com

東京駅の歴史と共に歩んできた懐中時計が繋ぐ家族愛や、過去を悔やみながらも前を向く美咲の姿が印象的に描かれた作品となっています。

主題歌を歌っているのは、シンガーソングライターのさかいゆうさん。楽曲名は作品のタイトルと同じ「時季は巡る」です。離れた人への気持ちをストレートに表現したこの歌は、まさにアニメのシナリオそのもの。より一層作品の魅力を引き立たせる楽曲に仕上がっています。

出典 YouTube

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