記事提供:いいモノ調査隊

生後4~5か月ぐらいでスタートする、赤ちゃんの離乳食。まだ歯が生えていない赤ちゃんが、大人と同じものを食べられるまでにステップアップしていくための大事な練習過程です。

しかし親にとっては、食材を軟らかく煮たり、すりつぶしたり、赤ちゃんが食べやすいように調理や加工をする準備だけでもけっこう大変なもの…。

筆者も経験がありますが、スプーンやフォークを使ってまだ器用に食べることができない赤ちゃんを相手に、ひとさじ、ひとさじ与える作業もなかなか根気のいる作業です。

しかし、そんな離乳食の手間を軽減してくれる便利なグッズがあるんです。筆者にとってはもう遠い昔の経験ではありますが「当時こんなのがあったらよかったのに!」と思い、離乳食期のベビーを持つ友人ママにプレゼントしてみました。

赤ちゃんのおしゃぶりの変形版のようなグッズ。初めて見たときには「なんだろう?」と思わず興味が湧いて手にしてしまいました。

これはkidsme(キッズミー)の「モグフィ」というアイテム。赤ちゃんが握るための持ち手の部分と哺乳瓶のニップルのようなパーツで構成されます。ニップルにあたる部分には穴が開いているのが特長。実はこの部分に離乳食を手助けする秘密があるのです。

商品は3つのパーツに分解できます。左側が持ち手、真ん中がサック、右にあるのはキャップ。

使い方はとても簡単。サックを本体にセットした後、赤ちゃんの食べやすい硬さやサイズにした食材を中に投入します。あとはロックを閉じるだけ。そして、それを赤ちゃんが吸ったり噛んだりすると、穴から食材が出るという仕組みです。

サックを持ち手にセットします。

サックの着脱はとても簡単なので、使用後の洗浄も手間なし。

食材をカットしてサックの中へ。写真のLサイズのサックなら小さじ3~4杯程度の量が入れられます。

赤ちゃんがお口の中でカミカミすると、中の食材が穴からにじみ出てくる仕組み。ちょっとずつしか出ないので、赤ちゃんがひとりで食べても大丈夫!

この商品で筆者がよいと感じたのは、離乳食初期の段階から赤ちゃんが自分で食べる楽しみを経験できること。

スプーンで少しずつママが与えるのもよいですが、まだスプーンやフォークを上手に扱うことができない月齢でも、これを使えば赤ちゃんが自分のペースで食べることができるようになります。

赤ちゃん自身が食べるものを自ら手に取り、口に入れて自分で食べるという自発性を早い段階から育むことができるのです。

赤ちゃんの中には、スプーンの感触を嫌がって離乳食が進まないといったケースもあるようですが、そうした場合には、ママのおっぱいや哺乳瓶の感触に近いこちらの商品で始めてみるというのもひとつの方法。

離乳食があまり進まないお子さんに手を焼いているママは、趣向をちょっと変えるという意味でも試してみる価値アリだと思います。さっそく友人に協力してもらい、生後7か月のベビーに試してもらいました。

いつもはママからスプーンでもらっているとのことで、嫌がって受け付けないのではないかという心配をよそに、結果はものすごい食いつきっぷり! はじめのうちは本体を手で握るのも、サックを口元へ運ぶのもちょっと難しそうな様子でしたが、ママが介助して何度かトライさせているうちに、すぐに上手に扱えるようになりました。

そして、中身がなくなって味がしなくなってしまうと、怒り出し、おかわりを要求する始末。予想以上の大成功でした。

7か月のベビーでもすぐに両手で器用に持ってモグモグ。初めての1人お食事をすっかりお楽しみの様子でした。

ママ側にも感想を聞いてみたところ、「自分で勝手に食べてくれるのでこちらも楽チン!」とのこと。スイカやサクランボなど種や皮があるものでも、下処理をせずにそのまま食べさせることができるので、手間いらず。

ただし、予想外だったのは「あまりによく食べるので、あっという間に完食してしまい、うちの子の場合は補給が忙しい!」とのこと。とはいえ、赤ちゃんが自分でモリモリ食べてくれるのはママとしてはやっぱりうれしいことですよね。

たとえばスイカを丸ごと入れても種は穴から出てこないので、ママがいちいち取ったりせずに食べさせられて楽チン!

ちなみにサックの素材はシリコン製。アメリカやヨーロッパの各種安全認証制度にも通ったものなので安心して使えます。サイズはS、M、Lの3種類あり、月齢や赤ちゃんのお口の大きさに合わせて選ぶことが可能です。

本体、サック、キャップのすべてのパーツが煮沸・電子レンジスチーム・薬液による消毒に対応。ママもちょっと手抜きができるうえ、赤ちゃん自身も楽しめる一石二鳥の新感覚の離乳食サポートグッズです。

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