記事提供:It Mama


秋のお出かけシーズン到来で、イベントや遊園地などへ遊びに行く予定を立てている方も多いと思いますが、楽しい予定を立てる時に一緒に考えて欲しいのが、“子どもの迷子対策”です。

3歳くらいになると運動量が増えてきて走ることが楽しくなり、お出かけするとママの手を振り払ってとんでいってしまう子もいますよね。「たかが迷子」と思われるかもしれませんが、1度はぐれるとなかなか見つけられずにヒヤヒヤすることもあります。

なかには事故に巻き込まれたり、連れ去り事件につながったケースもあるので、侮ってはいけません。そこで今回は、どんなシチュエーションで迷子になるか、先輩ママが実践した迷子対策をご紹介します。

どんな迷子のタイプがある?よくある迷子のシチュエーション3つ

特に4歳までの子どもは、自分が興味をひかれてしまうと、その事しか考えられなくなる性質が強いです。大人と一緒に歩いていても、気になったものがあったら関心が一点に集中してしまうことや、「一人でできる」という“冒険心”が、迷子につながりやすいのです。

(1)子どもか大人、どちらかが先に行ってしまう

紹介したように、子どもが大人の手を振り払ってどこかへ走って行ってしまう、というのはよくありますよね。大人か子どもどちらかが、ほんの少し違う物に気をつられている隙に、もう一方が先に行ってしまったりすることで迷子になってしまうのです。

大人は常に子どもを意識している必要があります。

(2)「ここでちょっと待ってて」と子どもを1人にさせる

ちょっとした用を済ませるのに、自分1人で行動した方が早いと判断して、「ここでちょっと待ってて」と子どもだけで待たせておく場合もあります。

大人にしたらすぐの時間でも、子どもは「なかなか戻ってこない」と不安になり、ママやパパを探しに行って迷子になってしまうこともあります。

(3)1人でトイレに行かせたら戻ってこない……

視界の範囲にあるトイレだし、子どもも「1人で行ける」と言っているからと1人で行かせたら、戻ってこれなくなることも。

サービスエリアなどのトイレは人の流れも多いので特に注意が必要で、人が多く集まる場所ではたとえ近場だったとしてもトイレは必ず一緒に行きましょう。

先輩ママが実践!迷子対策4つ

(1)お出かけの時に玄関を出たら写真を撮る

迷子になった時、近くの係員の人に必ずきかれるのは、子どもの特徴として着ていた服のことです。周りの人に子どもの特徴を伝える時に、わが子が何を着ていたのかをとっさに思い出す自信がないので、筆者はお出かけ時には玄関前で子供たちの写真を1枚とるようにしています。

(2)ポケットや洋服の見えないところに名札を忍ばせる

洋服の見えないところに「緊急連絡先」を書いた名札を付けたり、紙に書いてポケットに入れておきます。遊園地や動物園など子供が多く集まる場所では、「迷子カード」を配布して、いざという時のために対策をしているところもあります。

(3)賛否両論はあるけど「ハーネス」を使う

「子どもがペットみたい」と世間ではあまり良い印象を持たれていないハーネスですが、迷子になって後悔するよりは使って安全を確保する方が先決です。

筆者のママ友の子も、勝手に走って行ってしまうタイプだったので、ぬいぐるみのリュックのハーネスを使用していたそうです。手をつないで大人しく歩いてくれる子には、そもそもハーネスなんて使わないで済みますが、ハーネスを選択するのには事情があるんです。

(4)GPSで居場所がわかるようにする

今は携帯電話会社各社から、GPS機能を備えた「こども携帯」や、GPS機能のついた時計などが売られています。いざ迷子になってしまった時に、「どこにいるか」という情報はとても有力なので、選択肢の1つとして考えてみてもいいのかもしれません。

いかがでしたか?大事なわが子が迷子になって事故や事件に巻き込まれてからでは遅いですよね。ぜひ、お出かけ前に家族で話し合ってみてくださいね。

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