記事提供:mamagirl

「ママ仕事に行かないで」は「ママ大好き」というメッセージ

働いているお母さんは子どもを預けて仕事をするべきかどうか、悩んだ経験があるかもしれません。まして保育園の入り口や夜寝る前などに「ママ、仕事に行かないで」と泣かれたら、胸がしめつけられることでしょう。

「子どもにさみしい思いをさせているのかな」と悩んでしまいますね。でも、大丈夫です。お母さんが働いていてもいなくても、子どもは似たようなことを言うもの。それは「お母さん大好き」「ずっと一緒にいたい」というメッセージだからです。

子どもの気持ちを受け止めて「ママも一緒にいたいよ」と伝えましょう

もちろん、「仕事に行かないで」というのは子どもの本当の気持ち。だから、その気持ちを体全体で受け止めてあげましょう。ぎゅっと抱きしめ、背中をさすってあげながら「仕事に行かないでほしいのね」「ママも一緒にいたいよ」と伝えてあげましょう。

ここでの大切なポイントはお母さんがセンチメンタルになりすぎないこと。一緒になって泣いたり、「ごめんね」と謝ったりすると子どもは余計に不安になってしまいます。

お母さんはセンチメンタルになりすぎずに、子どもの気持ちを受け止めてあげましょう

3歳のA君のお母さん。ようやく保育園にも慣れてきたかなと思っていた矢先、A君が「いやだ、ママお仕事行かないで!」と毎晩泣くようになってしまったそう。「かわいそうで、私も一緒に泣いちゃうんです」とお母さん。

「今晩から、『ママもずっと一緒にいたいよー!A君のことが大好きだから』ってぎゅっと抱きしめて、『明日も楽しく遊ぼうね、おやすみ』ってさらっと言ってみてください」とアドバイスしたところ、ぐずることはあっても泣き続けることはなくなったそうです。

「ママも同じ気持ちなんだ」と思えれば、子どもは安心して外の世界に入っていける

お母さんだって仕事に行きたくない時はありますね。でも「仕事行かなければ?」なんて言われたら「そんなわけいかないじゃない!」なんて逆ギレしちゃうかも。子どもは、自分のさみしい気持ちをわかってほしいだけなのです。

十分に気持ちを受け入れてもらった子どもにはお母さんとの信頼関係が築かれています。この信頼関係をベースに、別れ際にどんなに泣き叫んでいても、案外あっさりと気持ちを切り替えてお友達や先生と遊び出す心の強さがはぐくまれていくのです。

今日の1日1成長

子どものぐずりには「私もよ」と共感で対応する

ママの対応力も1成長、子どもの自立も1成長。

玉井ユカコ(文)竹内エリカ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)

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