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母親に虐待された過去を持つ女性が母親の真の姿と向き合い、自分を取り戻していく様子を描いた人気小説『愛を乞うひと』が、2016年冬にスペシャルドラマとして放送されることがわかった。

同作では篠原涼子が主演を務め、一人二役に挑むとあり世間からは「めっちゃ見たい!母と娘の一人二役とかどうなっちゃうんだろう」「原作が衝撃的な内容だったからすごいことになりそう!篠原さんだから迫力のある演技してくれそうだな~」と期待の声が上がっている。

『愛を乞うひと』は、1992年に発表された作品。10歳まで孤児院で育っていた少女・照恵が、実の母親・豊子に引き取られるが、待っていたのは凄惨な虐待の日々。

母親への愛の渇望と、底知れない憎しみを抱いたまま大人になる。あることをきっかけに母親の過去を見つめる旅に出るのだが――。

衝撃的な内容が描かれた同作には

「平易な文章で描かれているのに、虐待の場面などはまるで目に浮かぶようだった」

「つらい場面が多いが、親子の絆を感じさせる温かさが漂い、すっきりした読後感。救われる気持ちになった」

「少しでも親との確執を経験したことがある人は共感がすごいと思う。親子って何だろうって、深く考えさせられる傑作」

「読み始めたら目が離せない。怖いはずなのにどんどん読み進めてしまう面白さがある!」

と絶賛の声が上がった。

同作は大きな反響を呼び、1998年には平山秀幸監督、原田美枝子主演で映画化され、日本アカデミー賞・最優秀作品賞を受賞。原作を知らない映画ファンからも熱い支持を得た。またコミカライズもされ、さらに広く知られることに。

そんな同作がスペシャルドラマとして放送されるのだが、篠原涼子が虐待する母親とその娘の二役を演じるとあり、大きな話題となっている。

篠原は「映画版を拝見させていただいたときに衝撃を受けて、大変興味を持ちました」「今の世の中で意義のある作品だと思いますし、視聴者の皆さんの琴線に少しでもふれられるように、精一杯チャレンジしました」と同作に対する思いを述べている。

また、一人二役を演じたことについては「それぞれの役が濃厚でしたので、大変やりがいがあり、充実した日々を過ごせました。とくに豊子は私の好きな役柄で、照恵のシーンの時は、『豊子にもう一度戻りたい』って思ってしまうぐらい…」と語り、

「監督も自信を持って世に送り出せる作品になったとおっしゃっていましたし、放送がとても楽しみです。こんなに楽しみなのは、今までなかなかなかったですね(笑)」と自信をのぞかせつつ、放送を楽しみにしていることを明かした。

これには

「これだけ重厚な物語を実力派の篠原さんが演じるとか、めっちゃ見ごたえありそう!」

「映画で見てすごく面白かったから、ドラマも楽しみ」

「映画を泣きながら見たことを覚えてる。原田美枝子さんもすごかったけど、篠原さんにも期待」

と興奮の声が。

原作で衝撃を与え、映画でも多くの人の涙を誘った『愛を乞うひと』のドラマ化。篠原の一人二役を楽しみにしているファンは多いようだ。一体どう演じてくれるのか、自分の目で確かめるしかないだろう。

■ドラマ「愛を乞うひと」

放送日:2016年冬
原作:下田治美
出演:篠原涼子 ほか
脚本:後藤法子
演出:谷口正晃
プロデューサー:田中雅博、黒沢淳
制作協力:テレパック
制作著作:読売テレビ

⇒ドラマ「愛を乞うひと」公式サイト

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