記事提供:子ある日和

小さな子供を抱えていると、なかなか仕事が見つからない。そう感じていらっしゃる女性は多いのではないでしょうか?

実際、働き始めると、突然の発熱で保育所から電話が掛かってくることもしばしば。
また、働くとは言っても保育所の送り迎えの時間があることから、残業は難しいということもあり、ワーキングマザーの存在は、社会の中で敬遠されている背景があるのも事実でしょう。

そこで現在新たなサービスとして利用されているのが「マザーズハローワーク」です。
「マザーズハローワーク」という名前の通り、子供がいることが前提のハローワークですので、企業側もそれを条件に雇用することが前提となっていることが多く、小さな子供を抱えたお母さんの仕事探しをサポートする施設として知られています。

今回は、そんな「マザーズハローワーク」に着目し、サービスの内容などについて解説したいと思います。

1. マザーズハローワークってどんなところ?

冒頭の通り、マザーズハローワークとは、子供を抱えながらも仕事をしたい、仕事を探したいと思っている女性を助けるための施設です。

少子・高齢化による労働不足対策の一環として開設されたサービスで、各地方自治体により運営され、現在では、全国21ヶ所。さらに一般のハローワーク内に子供連れでも相談できる窓口として163ヶ所が開設され、年々増加の傾向にあります。

育児を両立しながら再就職を目指したい女性、また子育てや介護などで仕事をしていない期間が長く、何から就職活動を始めたらよいのか分からないという女性をサポートするための職業相談コーナーが設けられているほか、

子連れでも安心してサービスが利用できるよう、キッズコーナーやおむつ交換台、授乳スペースを設けている施設が多いことが特徴です。

2. マザーズハローワークにはどんな仕事があるの?

マザーズハローワークを訪れる女性には、子供がいることが前提です。そのため、集められた求人も子供がいることが前提となったものが多くあります。

そのため、時短でも勤務可能なもの・パート勤務。また給与面はさほど優遇されていないけれど、休みが取りやすく、子持ち女性が多い職場環境のもの。など、女性が働く上で、働きやすい環境が整っている企業が多くあるといえるでしょう。しかしながら、正規職員の求人は少ないという側面もあります。

3. マザーズハローワークを利用するときの注意点

相談窓口は完全予約制の場合が多いため、事前に各自治体のHPなどを確認しておくと良いでしょう。また、マザーズハローワークで仕事が見つかった後は、きちんと誠意を持って働くことが大切。

マザーズハローワークから来る人は、すぐやめてしまう。仕事をきちんとしない。などのイメージが付けば、他のワーキングマザーの方の評判を落とすことにも繋がります。そのためにも、自分が「仕事をするうえでは譲れない」条件はきちんと考えた上で、相談に行くことをおススメします。

4. まとめ

以上のように「マザーズハローワーク」について解説しましたが、いかがでしたでしょうか?子供を育てながら仕事を見るけることは大変。しかし、企業側も「子供がいる」事が分かっている求人が多いというのは、とても嬉しいサービスなのではないでしょうか?

無理なく仕事をする。そして、子育てと両立する。是非、マザーズハローワークを利用し、自分に合った働き方を見つけていただきたいと思います。

全国のマザーズハローワーク

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