妊娠するとそれまでと味覚が変わるとか、臭いに敏感になるという話を、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
また、やけに酸っぱいものが欲しくなるとか、ドラマでよく見かける「ご飯の炊ける臭いで吐き気が…!」というのもよく聞く話ですよね。

実際のところどうなのか……

今回は、私が妊娠したときの味覚の変化と、その後の息子への影響について書いていこうと思います。

夫のために買ったのに…

突然ですが、うちの夫はバナナが好きです。
常備しているというほどではありませんが、時々気がついたときには買うようにしていました。

そんな我が家での、妊娠がわかる少し前の話です。

夫が食べる間もなく、私がすべて食べてしまいました!

夫は笑ってくれましたがさすがに申し訳なく思い、改めて買ったのですが
なんと、結局それも、夫の口に入ることはありませんでした。

なんだか無性にバナナが食べたい!!

という衝動に駆られていたあの日々……そんな折に発覚した妊娠でした。

「妊娠しているときは◯◯ばっかり食べていた」

私の母や周りの先輩ママの話を聞いたことはあったものの、
まさか自分が妊娠を機にバナナを欲するようになっていたとは思いもしませんでした。
思わず「それが理由だったのか!」と夫と顔を見合わせました。

せっかくだけど…食べられない!

バナナとは反対に、それまで好きだったのにまったく食べる気が起きなかったのが、
海鮮系のものでした。

はじめにそのことき気付いたのは、夫がイカとさといもを炊いてくれたときでした。
作り置きおかずとして用意してくれていたのですが、どうにも食指が動きません。
夫には悪いと思いつつ、イカは外して、さといもだけ食べてみました。
けれど、そのうちに一緒に炊いたさといもさえ食べれなくなってしまいました。

な……生臭い!!

それまで気にしたこともありませんでしたが、
臭いが気になって気になって、まったく食べられませんでした。

産後、そして子どもへの影響は?

魚など、海鮮系のものが食べられなくなって、心配したのは子どもへの影響でした。
妊娠中の栄養も気になるところでしたが、産まれた子が魚嫌いになるのでは……?と考えたのです。

しかし、現在1歳1ヶ月になりますが、今のところ、しらすや鯛などのお魚も美味しそうに食べていますし、他に好き嫌いもありません。

ちなみに、猛烈に食べまくっていたバナナブームはそれからも終わることなく現在に至るまで続いており、
今ではすっかり常備するようになりました。
息子も、1番好きな果物はバナナで、もっともっと!とせがむほどです。

他のママたちは…

妊娠中の食生活と赤ちゃんへの影響については、以下のような実験結果が発表されているようです。

面白い実験を紹介しましょう。

母親が妊娠中も出産後もニンジンジュースを飲んだ場合、
母親が出産後にニンジンジュースを飲んだ場合、
妊娠中も出産後もニンジンジュースを飲まなかった場合、

それぞれの条件で育てられた赤ちゃんの中で、最もニンジン嫌いが少なかったのが、
母親が妊娠中からニンジンジュースを飲んでいた場合であるとの結果が確認されています。

つまり胎児のころから、いろいろな食べ物に触れた子どもほど、新しい味への許容度が高いことがわかったのです。
好き嫌いを少なくさせるには、妊娠中や授乳期間中に、母親が積極的にいろいろな食べ物を食べることが望ましいと言えます。

出典 http://benesse.jp

また一方で、私の周りの先輩ママに話を聞いたところ

必ずしも影響が出るとは言えないようでした。

妊娠中の食生活が子どもに与える影響については、
「少なからずあるようだが、それも必ずとは言えない」
という曖昧なものになってしまいました。

神経質にならなくても大丈夫?

私は妊娠中のナーバスになりがちな時期に、上記の実験の記事を読んで
余計悩んでしまいましたが、
同時に先輩ママの話を聞いて「神経質になりすぎる必要はないのかも」と、肩の力が抜けました。

妊娠中の食生活はもちろん大切ですが、神経質になりすぎてストレスになっては元も子もないですよね。
あまり心配しすぎず、ストレスの少ないマタニティライフを送ることも、赤ちゃんにとっては食生活と同じくらい大切なことだと思います。

この記事を読んで、同じように悩むママの気持ちが少しでもラクになればいいなあと思っています。

この記事を書いたユーザー

ちぃ@るきにっき このユーザーの他の記事を見る

2015年8月産まれの男の子の育児中。
私もようやくお母さん1歳です。
Amebaブログで、日々の息子の成長を更新中です!

得意ジャンル
  • 育児
  • コラム

権利侵害申告はこちら