あまりにもプレイヤーのマナーが悪いため、「ポケモンGO」やスマホゲームのプレイ、そして「プレイを目的とした通り抜け」が全面的に禁止となった、東京都上野の不忍池弁天堂(寛永寺)の境内地。

・悪質なマナー違反や不敬行為

当初はマナーの良いプレイヤーに配慮して「ポケモンGO」のプレイを容認していたが、悪質なマナー違反や不敬行為をするプレイヤー(いわゆる珍ポケ野郎)が増え、ついに不忍池弁天堂の敷地内でのポケモンGOのプレイが禁止となった。

不忍池には複数の看板が設置され、そこには以下のような一文が書かれている。

・不忍池弁天堂からのお知らせ

「ポケモンGO配信以来、不忍池弁天堂境内地等に於ける遊戯については良心的な遊戯者も多数居り、これまで容認して参りました。

然しながら、遊戯者の中には、夜間の時間外不法侵入、タバコの吸い殻やごみの不法投棄、日中に警備員を配置し注意喚起しても居座る乱暴者など、常識外の不敬厚意が数多くの参拝者や関係者に不快な思いをさせることとなり、警察や消防署とも相談の上、仕方なく他の禁止場所同様、境内地内終日全面禁止(スマホゲーム目的の通り抜けも禁止)となりましたので、緊急告知致します。

本告知後、注意喚起に応じない遊戯者は、通知対象となりますのでご注意ください。平成28年9月19日付 寛永寺 管理部」

「本月18日から、ポケモンGO及びアプリ遊戯者の不敬行為が改善されず、警備員を配置しても収拾がつかなかった為、当境内地に於ける遊戯はやむを得ず全面禁止となりました。寛永寺 管理部」

・無視をしてポケモン集めに熱中

そんな看板が掲示されることで、珍ポケプレイをするマナーの悪いプレイヤーが消えると思われていた。

しかし、事態は深刻だった。

あらゆる場所に「ポケモンGO禁止」の看板が立てられ、さらに露店のおばちゃんが通行人に「歩きスマホやポケモンGOは禁止ですよー!」と注意しているにもかかわらず、無視をしてポケモン集めに熱中するプレイヤーが多数いるのである。

・多くの人たちがポケモンGOをプレイ

実際に不忍池弁天堂の境内地内に行けばわかるが、歩行者の多くがスマホを見つめながら歩いたり、立ち止まったりしていた。

ポケモンGOやスマホゲームをしているのではなく、地図でも見ているのかと思ってスマホ画面をチラッと見てみると、多くの人たちがポケモンGOをプレイしているのが確認できた。

警告されてもポケモンGOをやり続ける珍ポケ野郎の精神力、あまりにも凄まじすぎる。ソロの珍ポケ野郎も多数いたが、珍ポケ野郎がグループになった珍ポケ団も見かけた。

警察沙汰になってもおかしくないのに珍ポケプレイを続ける人たち。その精神構造はいったいどうなっているのだろうか。

・雨の日でもポケモンGOを無法プレイ

この取材をした日は雨がザーザーと強く降る日。そんな天候でルール違反をしてまでもポケモンGOをプレイしているということは、晴れの日には頭の悪い人たちがもっと集まり、ポケモンGOをしているということになる。

不忍池弁天堂の境内地から出て記者のスマホでポケモンGOの画面を見たところ、不忍池弁天堂にあるポケストップ3~4つが花を咲かせていた(つまり誰かが不忍池弁天堂の境内地でプレイしているということ)。

・酒を飲みながら不忍池弁天堂でポケモンGO

また、不忍池弁天堂の敷地内には屋根付きのテントの休憩所があり、そこで露店で買った料理や酒を飲み食いできるのだが、そこで酒を飲みながらポケモンGOをプレイしている人たちが多数いた。

このテント内ならOKなのか!?座ってればいいのか?テント内は治外法権なのだろうか?

この件に関して不忍池弁天堂の関係者に話を聞いたところ「そこ(テント)でもダメです!ダメですよ!」と即答。

まったく守らないポケモンGOプレイヤーに不快感をあらわにしていた。不忍池弁天堂の境内地内は、例外なくポケモンGOとスマホゲームが禁止なのである。

・不忍池全体がプレイ禁止になる恐れ

今回、ポケモンGOやアプリゲームが禁止になったのは不忍池弁天堂であり、不忍池全体が禁止になったわけではない。しっかりとルールを守り、不忍池弁天堂の境内地外で遊んでいる良心的なプレイヤーも多数いた。

しかしながら、一部の悪質で頭の悪いプレイヤーたちにより、不忍池全体がプレイ禁止になる恐れがある。今後もマナーの悪いプレイヤー、いわゆる「珍ポケ野郎」や「珍ポケ団」による珍ポケプレイの実態を取材していく予定だ。

ちなみに、この不忍池周辺にはレアポケモンが出ると言われている。また、近日「ポケットモンスター金銀」の新ポケモンが登場すると言われている。

出典 YouTube

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