記事提供:Techinsight

出典 https://www.instagram.com

『イナズマロック フェス2016』が9月17日(土)、18日(日)に開催されるなか、2日目の途中から雷が発生したため公演中止となった

次のステージに立つ予定だったMAN WITH A MISSIONはツイッターで「本当ニ悔シイデス、何時カ必ズ…」とリベンジを誓いながらも、公演中止については最善の判断だと評価している。

そして今回の事態に最も心を痛めたであろう主催者の西川貴教。中止が決定したあと、彼が見せた行動に多くのファンが心打たれている。

滋賀県の琵琶湖畔で開催された『イナズマロック フェス2016』の18日公演で14時55分頃よりHKT48、15:50頃よりゲスの極み乙女。がステージを務めた後、それまでも雨模様だった天候がさらに悪化した。

MAN WITH A MISSIONは16時45分頃より登場予定だったが『MAN WITH A MISSION(mwamjapan)ツイッター』で16時50分すぎにカミカゼ・ボーイが「イナズマ発生ノタメ、取リアエズ17:30マデ一旦演奏中断デス 来場シテイル皆様、申シ訳アリマセン…」とつぶやき、その後17時20分すぎに「残念ナガラ本日ノliveハ全テ中止トナッテシマイマシタ。本当ニ悔シイデス…何時カ必ズ…ガウガウ」とツイートがあった。

またトーキョー・タナカも「残念デスガ仕方ナイ判断。ミンナトマタ一緒ニイナズマロックリベンジヲサセテ貰エルヨウ引キ続キ精進シマス!」「ミンナガミンナ納得出来ルナンテ判断ハ絶対ナイ。タダミンナノ事ヲ一番ニ考エタ最善ノ判断ダト私ハ思イマス!マタ琵琶湖デ最高ノ笑顔デ会イマショ!!」とツイートしたところ、主催の西川貴教がその声を受け止め『西川貴教(TMR15)ツイッター』で「絶対呼ぶ!来年のスケジュール空けといて!お願いします!」と返している。

「今年のイナズマには特別な想いがありました」

という西川貴教。翌日9月19日が彼の46歳の誕生日ということもあったのだろうか。そんな想いを抱えつつも、何よりも観客の安全を優先した西川の判断を「英断」とする声が多くのファンからあがっている。

しかしこれだけで終わる西川ではない。ここからさらなる“神対応”を見せてくれた。

「今、最後のお客様を送迎のバスにお乗せすることが出来ました。寒い中我慢して頂いた皆様、本当にありがとうございました。そして、本当に申し訳ございませんでした」(原文ママ)

西川は、送迎バスに乗り込む観客を最後の1人まで見届けたのだ。さらに「来年、再びこの場所で皆様を必ず笑顔にする…」とファンにメッセージを届け、リベンジを約束した。

そんな彼にトーキョー・タナカから「最後マデ色々御苦労様デス。ソシテ、チョット早イデスガ、happy birthday!オ疲レ様デシタ!」と労いと祝福が届いた。

ファンからも

「西川さんが約束を破ったところを、ファンになってから10年経った今でも一度も見た事がない」

「一番悔しい思いを抱えながら最後の1人までお客さんが無事に帰られるのを会場で送る兄貴の姿勢、ライブというものが当たり前に出来る訳ではないという現実にハッとさせられた1日でした」

と、西川のストイックなまでのファンへの思いと仕事に取り組む姿勢に改めて感嘆する声が殺到している。

とはいえ、やはり西川貴教としては地元でフェスを成功させて46歳の誕生日を迎えたかっただろう。その分の思いを持ち越した来年のフェスを多くのファンが、すでに今から心待ちにしているに違いない。

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス