誰かに何かをしようという気持ちを思い立って、すぐに行動に移すことができるという人は本当に尊敬します。簡単なようでなかなかできることではない「思いやり」の表示を、このほどたった8歳の少年が成し遂げました。

「甥っ子がとうとう切っちゃったわ!」

叔母にあたるアンバーさんがツイッターをしたことで、拡散した2枚の写真。米メリーランド州に住むトーマス・ムーア君(8歳)は、ある日Facebookで、病気の女の子が髪を失くしてしまうという動画を見つけ閃きました。

トーマス君は2年かけて髪を伸ばした

抗がん剤治療ですっかり髪を失ってしまった見知らぬ誰かに心を痛めたトーマス君は、自分の髪を伸ばしてチャリティー団体に寄付することを思い立ったのです。そして、2年間一度も切らずに伸ばし続けました。

長い髪もトーマス君にとっても似合っていますよね。

伸ばした髪の量はカツラを作るのに十分

素晴らしいアフロヘアを持つトーマス君。長い髪だと暑くて鬱陶しいと思った時もあったことでしょう。でも、「やると決めたらとことんやる!」そんな強い意志を持っていたトーマス君は、2年間伸ばし続けてウィッグを作るのに十分になった髪をついに切ることにしました。

長さは40センチ以上にも!

ボリュームたっぷりのトーマス君の髪は40センチ以上の長さになっていて、3つのウィッグが作れる量にもなっていました。

すっきりショートになったトーマス君

アンバーさんが甥っ子のしたことに誇りを持ってツイッターに投稿したところ、あっという間に拡散し、12万の「いいね」と6万のリツイートになったことから本人もかなり驚いているようです。甥っ子のトーマス君は一気に有名人になりました。

誰もがトーマス君の温かさに感動!

彼のしたことはほんの些細なことでしょう。でも、それを2年もかけて貫いた意志は8歳にしては相当立派ではないでしょうか。

アンバーさんがそんな甥っ子を誇る気持ちもわかりますよね。そしてアンバーさんだけでなくこのことを知った多くの人が心を打たれ、「自分にも何かできるかな」と思った人もいたかも知れません。

SNSを通して誰かの善行がシェアされ、それに啓発されて、思いやりの輪が広がっていくのはとても素晴らしいこと。このような話題なら、みんなでどんどんシェアしていきたいですね!

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公式プラチナライター。イギリス在住22年目。いつも読んで下さる皆さんに感謝。Twitterアカウントは@mayonesque18です。よろしくお願いします。

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