記事提供:いいモノ調査隊

超絶うっとうしいコバエたちが我が家で大量発生したのは、今年の初夏のことでした。単純に生ゴミを捨てるのを忘れてしまっただけだったのですが、ゴミ箱内にあふれたコバエたちに恐怖を感じました。

もちろんすぐに殺虫剤で駆除し、生ゴミも捨てたのですが、しばらくたっても少数のコバエが発生する日々が続きました。

そこで、コバエ対策として以前使用して効果のあった、「コバエがホイホイ」を買おうと思ったのですが、「コバエがポットン」だったような気もして…数年前の話なので、自分で何を使用したか忘れてしまいました。

ネットでいろいろ調べていると、新たに「ハエとり棒」という違うタイプの商品も発見! クチコミを見てみるも、同一商品の中で「まったく効果なし」「すごくとれてビックリ」など情報も錯綜ぎみ。

そこで、どの商品が本当に一番効くのか実際に検証してみることにしました。

コバエがホイホイVSコバエがポットンVSハエとり棒!

コバエが一番発生しやすい季節は、6月と7月、そして9月と10月だそうですよ! 「8月は?」と不思議に思った方も多いと思いますが、8月は気温が高すぎて幼虫が育たないために、少ないそうです。

それではさっそくですが、いろいろな角度から対決していきたいと思います。
まずは

・価格対決!

これは私が先日購入したWEB店舗での1個あたりの価格です。結果は価格が安い順にコバエがポットン<ハエとり棒<コバエがホイホイですので、コバエがポットンが優勝!※店舗によって価格が逆転することもありそうです。あくまでも私が購入したときの価格を参考にしています。

・におい対決!

個人的な感想ですが、ホイホイとポットンはどちらも臭い! 近くを通過するたびにちょっと嫌な気分になります。とくにポットンの酢のにおいが個人的に合わないと思いました。しかし、ハエとり棒は無臭! ですので、ハエとり棒が勝利!

・見た目のパッケージ対決!

空箱3個を10人に見せ、一番コバエに効果がありそうなものを聞いた結果!

パッケージはこんな感じ。

1位 コバエがホイホイ(6人)
2位 コバエがポットン(3人)
3位 ハエとり棒(1人)

みんなすごく悩んでいましたが、以上の結果となりました~。ですので、コバエがホイホイが勝利!理由を聞くと、

「ゴキブリホイホイがメジャーだからホイホイという言葉に釣られた」
「ハエとり棒は汚れそうなイメージ」
「ポットンはコバエ目線で開発したって書いてあって笑えた~」

などの意見でした。ゴキブリホイホイのネームバリューが強い印象。そんな訳で、序盤戦は三つ巴の戦いでした。次に、対決ではなく成分などのお話を少々。

ハエとり棒はシンプルに棒に止まったコバエを粘着棒で動けなくさせて捕獲する商品です。それに対しホイホイとポットンはにおいで誘って毒殺する商品。

そこで同型のホイホイとポットンの違いを比較してみました。

コバエがホイホイ

形状と色:止まり木形式(先端によくとまる習性利用)でコバエが好きな赤色
中身:角切りゼリー(もぐらせて殺虫)
吸引におい成分:紹興酒と黒酢の香り
有効期間:約1か月
有効成分:ジノテフラン(ネオニコチノイド系)(農薬の一種)
効果のあるコバエ:ショウジョウバエ類とノミバエ類(浴室やトイレ、排水口で発生するチョウバエ類と観葉植物付近で発生するキノコバエ類には効果なし)

・コバエがポットン

形状と色:階段形式(コバエが止まりやすい凸凹)でコバエが好きなオレンジ色
中身:とろり保湿マット(キャッチして殺虫)
吸引におい成分:バルサミコ酢とフルーツエッセンスと特選醸造エッセンスの香り
有効期間:約1か月
有効成分:ジノテフラン(ネオニコチノイド系)(農薬の一種)
効果のあるコバエ:ショウジョウバエ類とノミバエ類(浴室やトイレ、排水口で発生するチョウバエ類と観葉植物付近で発生するキノコバエ類には効果なし)

仕組みや成分はどちらもほぼ一緒のように見えます。さっきの価格の話ですが、ホイホイはゼリーにした分だけ高くなってしまったのかな~? と思ったりしました。

ではいよいよ、実際にハエを取る勝負に移りたいと思います! 少しでも公平性を保つため、3か所で実験をしてみました。

我が家のキッチン。

実家のキッチン。

ベランダ。

この状態で、ひたすら約1か月間頑張ってもらいたいと思います!翌日の結果。

外のポットンが若干有利?

翌日チェックしてみると、私の家のキッチンはいずれもゼロ。実家のキッチンはホイホイとハエとり棒に1匹ずつ。ベランダはハエとり棒3匹、ホイホイ5匹、ポットン8匹でした。ポットンがほんの少し優勢か? 

でもハエとり棒とホイホイは少し大きなハエも捕獲していたのでドローという感じでしょうか。その後数日間様子を見ましたが、室内はほとんど変化がなく、そもそもコバエがいなくなってしまったのかもしれません。

このままではヤバイと思い、バナナとキャベツの切れ端を置いてみました。

私の家のキッチンとベランダにバナナとキャベツ追加。

しかし、まったく効果もなく数日間が経過しました。

半月ほどたつとバナナとキャベツのパワーが出始める?

コップのフチにショウジョウバエが止まっているのが確認できると思います。キャベツとバナナが生ごみ化したのが幸いしたのかどうかは不明ですが、コップの中にかなりの数のショウジョウバエが確認できました。これくらい被験体がいれば大丈夫でしょう。

その頃、実家のキッチンはハエとり棒優勢~。

実家のキッチンではハエとり棒がホイホイとポットンを完全に上回る成果を見せ始めました。ホイホイとポットンはどっこいどっこいです。その後も定期的にそれぞれチェックしましたが、大きな違いは見られませんでした。そして1か月がたちました。

実家のキッチンではそのままハエとり棒が優勝!

実家のキッチンでは、ハエとり棒が圧倒して優勝です。ホイホイとポットンは大体同じくらいの結果でした(しかしにおいで誘ってくれたのはホイホイとポットンですので…一概には言えないかもしれません)。

私の家のキッチンとベランダの結果。

私の家のキッチンとベランダでは、三者ともほぼ均等にコバエをゲットすることができていました。個人的な総評としては、ハエを取るという点でやはり今回はハエとり棒が優勝だと思います。

コバエの種類も選びませんし効果継続期間も長いので、おびき寄せるにおいの元さえ用意すれば一番使い勝手よいのではないかと思いました。ハエとり棒の台座に黒酢や赤ワインを数滴入れるとよくとれるそうです。

ハエとり棒のデメリットは、剥き出しの見た目でしょうか。人によっては気持ち悪く感じるかもしれません。その点、ホイホイとポットは中が見えづらいのがいいですね。

もちろんどれもきちんとハエを取る効果はあるので、価格で選ぶか、見た目で選ぶか、においで選ぶか…最終的には個人の好みで選ぶしかなさそうです。今がコバエの最盛期、しっかり対策をしましょう!

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