記事提供:mamaPRESS

9月12日(月)に放送された日本テレビ『人生が変わる1分間の深イイ話』のなかで、実は数年前に離婚していたことを告白した日菜あこさん。

彼女と交友のあるママプレス編集Oが、離婚の理由や経緯、そしてシングルマザーとしての苦悩など、さらに突っ込んだ話を聞いてきました。

→日菜あこさんについては前編もチェック!

“日菜あこ”ってどんな人?

20歳で長男を出産し、今は11歳、9歳、7歳と3人の子どものママ。雑誌『I LOVE mama』で専属モデルを務め、たびたび表紙を飾り、全国の若いママたちから絶大なる人気を獲得。また、タレントとしてテレビやラジオなどで活躍。

小悪魔系の個性的なファッションやヘアメイク、子育ての信念や経験をブログで公開し、ママたちの憧れとして支持を集めます。

出典 http://ameblo.jp

▲ギャルママのカリスマと呼ばれたモデル時代。金髪とつけまつげでギャル全開!

出典 http://ameblo.jp

▲現在の日菜あこさんと、3人のお子さん。ひゅうがくん、らびちゃん、りびちゃん。

離婚したのはお互いのやりたいことを尊重した結果

(編集部:以下編)テレビ番組で離婚を公表したね。本当はいつ離婚したの?

(あこ) 
6年前、あこが25歳のとき。雑誌の専属モデルをしていたときは、もうすでに離婚してたけど、公表できずにいたの。ごめん(笑)!離婚した原因は、「夫婦だけど自分を大切にしたい」という思いからかな。

あこが19歳のときに3つ上の旦那さんと結婚して主婦をしてたんだけど、子育て中は誰かに認めてもらえることが本当になかったの!家事も子育ても、どんなにがんばっても“当たり前”って言われることがつらかった。

それが、雑誌に出始めると、ファンの子や同じママたちから「大好き」「あこちゃんみたいになりたいです」って言ってもらえて、そのときに人から認められた気がしてすごくうれしかったの。

それから、家事や育児で認められない分、仕事で認めてもらいたい!って思うようになったんだ。

当時、福岡から子どもを三人連れて、新幹線で片道5時間かけて上京してたの。毎月雑誌の撮影がある1週間だけ東京に泊まって、仕事を詰め込んで、終わったら戻る…っていう生活をしてたんだけど、正直すごく大変だった。

子どもたちは5歳、3歳、1歳。ひゅうが(長男)が小学校に上がると今の生活を続けるのは難しい…でも「東京に出て、もっと仕事を本気でやりたい」って思ったの。

この話を旦那さんにしたら「やりたいんならがんばってみたら?でもオレはこっちで仕事がやりたいから」って。それで、「じゃあ、別々にやるしかなくない?」って感じで離婚することになったの。

今思うと若さの勢いもあったと思う。当時、育児は全部一人でやってたから「別れても子育ては全部一人でできる」っていう自信がどこかにあったんだよね。でも、一人じゃ無理だったんだけど(涙)!とにかく、すごーく大変だった!

離婚を子どもに伝えたのは全員が小学生になってから

(編)離婚したという事実をどうやって子どもに伝えたの?

(あこ) 
子どもたちが小学生になるまで言わないでおこうって決めてたの。りび(次女)が小学校に上がったタイミングで、子どもたちに「実はパパともう離婚してるんだ」って話したら、みんな「そうなんだ~!」って。

小5、小3だったひゅうが(長男)とらび(長女)は多分気づいてたと思うけど、パパのことを聞いてくることはなかった。

りび(次女)は1歳で上京したから、4人家族が“普通”だったみたいで。一応円満離婚だから、元旦那とは子どものこととか今も連絡を取ることもあるよ!

(編)離婚してから6年も公表しなかったのはどうして?

(あこ) 
一番の理由は、あこのなかで『離婚』のイメージが良くないと思ってたからかなぁ。あと、離婚した当時、子どもがまだ小さかったし。いつか言おうとは思ってたけど、決心できなくて…。

でも、離婚してから6年間で本当にいろんな経験をして、“シングルマザーの今”を幸せって思えたから、やっと「公表してもいいかな」って思えるようになったの。

「こんなときパパがいたら…」大変でつらいこともたくさんあった

(編)「パパがいたら良かったかな」って思う瞬間はあった?

(あこ) 
何度もあったよ!公園とか、出かけたときに家族を見ると「あー、いいな…」って思うし。運動会の親子競技で、みんなパパが出てるのに、シングルの人はママが出なきゃいけないでしょ。

段ボールのなかに入って転がす競技にあこが出たとき、みんなのパパがすごい速さでゴールするなか、ダントツでビリになっちゃって、「ごめんね」って申し訳なく思ったこともあった。

ほかにも、ちょっとした子どもたちの成長を一緒に喜べる相手がいないこともつらかったな。

これからもっと心でする育児を広げていきたい

(編)シングルマザーになって変わったことはある?

(あこ) 
シングルマザーになってから、「育児は一人ではできないもの!」って改めて実感して、一人で抱え込むことが減ったの。周りに「助けて」って言えるように変わったし、助けてもらったら次は「ありがとう」を返したいと思うようになったんだ。

“心でする育児”が生まれたのは、シングルマザーになって育児を一人で全部やってみたから。

離婚すると「パパもママも両方やらなきゃ…!」って思うけど、実際はパパがいても大変なママもたくさんいるし…本当に大事なのは役割じゃなくて“子どもたちにどんな気持ちで接するか”が大切だって気づいたの。

それからは育児で悩むたび、「どうすればママの気持ちは楽になるんだろう?」って考えるようになって、思いついた考え方や方法で実際に子どもたちと接してみながら、育児に心を使うことを自分なりに研究したの!

これからは、心で想うだけで簡単に優しいママに変われる方法をもっと探していきたいと思ってる。

1つの悩みに対してたくさんの解決法があれば、そのうち1つくらいは役に立つかもしれないでしょ。だから、育児書にまだ載ってない育児法をどんどん発案していきたいと思ってる!


実は6年前からシングルマザーとして、女手一つで3人の子どもを育てていたことを告白してくれたあこさん。言葉の端々から、子どもへの愛情の深さを感じることができますね。

現在は『心育児研究家』として、子育てに悩むママたちのサポートをしているあこさんの言葉は、パパがいるママも、シングルのママも、心にグッとくるものを感じるはず。

>>日菜あこさんが実践している“心でする育児”って?

3児のシングルマザーとして、ママを応援するママとして、これからも注目です!

日菜あこオフィシャルブログ:Ameba「心でする育児」
心でする育児教室

日菜あこプロフィール

1984年生まれ、福岡県出身、32歳。20歳、22歳、24歳で出産し3児の母になる。福岡から上京し、24歳で雑誌『I LOVE mama』の専属モデルに。テレビやラジオなどに出演。

タレント活動をしながら、現在は心育児研究家としてママたちの育児の悩みに寄り添うサポートを行っている。

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