話題のハッシュタグ『#女性映画が日本に来るとこうなる』

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皆さんご存知ですか?いま、話題のハッシュタグ『#女性映画が日本に来るとこうなる』が大反響を呼んでいます。

みなさんは、気になっていた洋画が日本に入ってきたら、海外版のポスターと全く変わっていた、邦題につられて見た映画の内容が全く違っていた…という経験ありませんか??

実際、『女性』がテーマとなり、社会と戦ったり頑張ったりする映画が日本に上陸すると、こういったことがよく起こり得るようです。ポスターやタイトル、DVDのパッケージが、ここまで変わってしまうとは…。

全体的に、もともとは、映画の内容自体をしっかりと反映させたタイトルやデザインになっているのに対し、日本に上陸すると内容を無視し、あたかも女性に向けたようにかわいらしく仕上がっているものが多いようです。

では『#女性映画が日本に来るとこうなる』の一部をご紹介します。

とりあえずポップにかわいらしく

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とにかく女性がジャケ買いしてしまうようなかわいらしくポップに、典型的な『女子が好きそうな感じ』に仕上がっています。

Die Herbstzeitlosen → マルタのやさしい刺繍

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おばあちゃんたちがかわいく刺繍をするお話のように感じます。

Strike! → ガールズ・ルール ! ~100%おんなのこ主義~

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原題のほうがおもしろそうに思うのは私だけでしょうか…?

Los abrazos rotos → 抱擁のかけら

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全く真逆の印象ですね。

Tangled → 塔の上のラプンツェル

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ディズニーでさえこの通り。強いハートを持ったラプンツェルの良さが隠れてしまっています。

Pan's Labyrinth → パンズラビリンス

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この不気味な感じが惹きつけられるのに…。

The Devil Wears Prada → プラダを着た悪魔

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おなじみのこの映画も原作のほうがかなりハイセンスです!

さらにピンクでかわいさアピール

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ただポップなだけじゃダメ!やっぱり女子はピンクが好き・・・?!

The Nanny Diaries → 私がクマにキレた理由

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赤いおしゃれなパッケージから…。ん?邦題はどこからきたのでしょうか?

Nurse → マッドナース

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ピンクでホラー感はゼロ、ただのエロい雰囲気に。

Enough Said → おとなの恋には嘘がある

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邦題も無理があります。

Eternal Sunshine of the Spotless Mind → エターナルサンシャイン

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ピンクでキラキラは女子の大好物です。

なぜか『恋』だの『愛』だのがテーマに

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見終わってあれ??これ恋愛映画じゃなかったの??ラブストーリー好きで見た方も、ラブストーリー苦手で見なかった方も双方損な気がします。

PUZZLE → 幸せパズル

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女の幸せは恋愛だと決めつけられたような気持ちに…。

The Good Night → 恋愛上手になるために

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全くかすりもしない邦題とパッケージに、同じ映画だとは信じられません。

問題は隠しちゃう

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もともとのテーマはそこなのに・・・なぜこうもひねることがあるのでしょうか。

English Vinglish → マダムインニューヨーク

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全く履き違えていました。

Persepolis → ペルセポリス

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ちょっぴりの反抗心・・・なんだか腹立たしいです。

GIRLFIGHT → ガールファイト

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女性は戦闘心を持ってはいけませんか??

Wadjda → 少女は自転車にのって

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ものすごいさわかな印象を持ちます。

Whip It  → ローラーガールズ・ダイアリー

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強い感じから可愛らしい現代女性風にされてしまいました。

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このようにあまりにも原作からかけ離れたタイトルやビジュアルに怒りや憤りを感じる声もたくさん広がっています。

女性はこうでなきゃいけない・・・

強い女性はいまだに日本では受け入れられないのでしょうか?

問題を勝手にすり替えないでほしいです。

女性が意見してはいけませんか?

勝手な女性像が腹立たしい。

素敵な映画を見逃してきたかも?!

どれだけ見逃してきたのかショックです。

みんながみんな恋愛映画を求めていると思わないでほしい!

もっと正確な広告を!!

もともと興味を持ったであろう層を無視しないでください!

なんてわかりやすい!(笑)

隠れた名作に出会えるかも!!!

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いかがでしたか?あなたはどう感じましたか??

確かにマーケティング上、日本人に向けたプロモーションはとても大事なことです。しかしそのせいで原作の良さが失われ、自分の好きな映画がダサいパッケージにされてしまったり、興味なさそうと思って見逃していた映画がとてもおもしろそうだったり…なんだか悲しいですよね。

今後もどんどん増えていきそうな『#女性映画が日本に来るとこうなる』。ぜひチェックしてあなたにぴったりな隠れた名作を探してみてくださいね!

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