記事提供:AbemaTIMES

「シン・ゴジラ」と「君の名は。」が、連日大盛況だ。なぜこの2つの映画はこんなにヒットしているのか?15日にオンエアされた『AbemaPrime』(AbemaTV)では特集が組まれた。

「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズを手掛けた庵野秀明が総監督を務めた「シン・ゴジラ」は、7月29日に公開され、およそ1カ月半。入場人員450万人、興行収入65億円を超える大ヒット(9月11日時点)。

そして新海誠監督の最新作「君の名は。」は、神木隆之介、上白石萌音、長澤まさみなど人気俳優が声優を務め、先月26日から公開され、入場人員は480万人、興行収入は62億円。およそ2週間で「シン・ゴジラ」に迫る勢いで伸び続けている。

2作品とも公開されてから短期間で、今年これまでに公開された日本映画の記録を塗り替えた。

今年の2作品のヒットは、SNSの存在も大きいとも言われている。2作品の公開日のツイート数を見てみると、シン・ゴジラは19万件。公開4日目には1日でおよそ25万件呟かれている。

一方「君の名は。」は、公開日には35万ツイートを超え、1週間目には1日でおよそ40万回もツイートされたという。

■もう「宣伝費に踊らされない」観客 共通するカギはSNS

大山さん「『シン・ゴジラ』と『君の名は。』で微妙に違うところがあって、『シン・ゴジラ』の盛り上がりかたは、『あまちゃん』ぽいなと。小ネタをみつけたり、脇役に感情移入したりとか。『君の名は。』は、泣ける、良かった、という割とシンプルな感情表現をしていて。もう見る人っていうのは、宣伝に踊らされないんだろうなって思います」

吉村さん「ここ数年、SNSの影響で、見たあとに面白かったかどうかってすぐわかりますよね。バーンと最初に宣伝費をかけて、最初は好調、だんだん落ちていくのが通例だった。『君の名は。』のように、ずーっと殆ど落ちないでいくっていうのは、初めてですね」

ゲストのIVANやIMALUも、「ファッションといっしょで、誰かが『良かった』っていったらそれが拡散されて、ストーリーがわからなくても、乗っかるんですよね。見ていることがひとつのステイタスになって」(IVAN)、見なくちゃいけない気になってくる。タイムラインで、この人もみた、この人もみたってなってきて、『見た?』みたいにいわれると、話のネタになったりもしますもんね」(IMALU)と話し、“口コミ”がうねりを作ることに納得感を示した。

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