記事提供:mamagirl

出典投稿写真:「息子の陽2歳です」(亜季・30歳)

上手なほめ方!「○○が出来たね」とほめポイントを具体的に言葉にしよう

2歳のT君のお母さん。ご飯を食べるT君に「すごいね!」「いいね!」「えらい!」と声をかけています。「私、Tをほめて育てたいんです!」とお母さん。とても素敵な心がけです。T君はほめられてなんだか得意げ。

でも何についてほめられたかは実際わかっていないかもしれませんね。ほめるときは、「残さず全部食べられたね」「スプーンを使って食べられたね」など何がよかったポイントなのかを具体的な言葉にしてあげましょう。

「すごいね」とほめると評価を気にする子に、「うれしいわ」とほめると優しい子に育つ

よく言ってしまいがちな「すごいね」「えらいね」「いいね」「おりこうさん」というほめ言葉は、「あなたは○○ができるからえらい」「○○ができるあなたは、いい子」などの“評価”をするメッセージとして子どもに伝わってしまう可能性があります。

「じゃあ、できなかったら、お母さんはぼくを好きでいてはくれないの?」などと子どもが心の中で不安に思ってしまっていたとしたら、お母さんも悲しいですよね。

よかったポイントを具体的に“Iメッセージ”で伝えよう!共感する力が育ちます

子どもをほめるときには何がどうよかったのか、どんなところがよかったのかなどを具体的に言葉にし、さらに「私」を主語にした“Iメッセージ”で伝えてあげましょう。例えばジャングルジムに登った子どもに「昨日より高く登れたね。

お母さんびっくりしたよ」など、お母さんの気持ちを伝えてあげます。よかったポイントが明確になれば子どもはそれを再現でき、もっとチャレンジしてみたい!と次のステップにつなげていくことができるのです。

“Iメッセージ”を活用すると思いやりのある子に育ちます

子どもが掃除などのお手伝いをしてくれたとき「えらいね」ではなく「ありがとう!きれいにしてくれたから気持ちがいいよ。お母さんうれしいな」とお母さんの感情を伝えましょう。子どもは大好きなお母さんが喜んでくれたことが一番うれしいのです。

そしてまたやってみよう!という意欲につながっていきます。お母さんの気持ちを表すメッセージをたくさん受け取った子どもは、自分以外の人の気持ちに寄り添う共感力が育ち、思いやり深い子に成長していくのです。

今日の1日1成長

「えらいね」を「できたね」「うれしいわ」に変えてみよう

ママの承認力も1成長、子どもの向上心も1成長。

玉井ユカコ(文)うえだきょうこ(編集)竹内エリカ(監修)http://jakc.or.jp/
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