記事提供:いいモノ調査隊

あまり物欲がないので、「欲しいものない?」と聞かれたときは「本棚とCD棚と仕事と仕事と仕事」と答えるようにしています。このお仕事も「みなさんはどんなグッズが気になるんだろう」と頭から水蒸気が沸き立つくらい悩んでチョイスしています。

しかしこの商品は、「レビュー書きたいです!」と即決しました。殺伐とした毎日を送るあまり、「ティーバッグで立体的なイルカの形を表現しました」というメルヘンな一文に心を撃ち抜かれたのです。

白地に銀縁のパッケージが高級感を演出しています。

商品名はそのまま“イルカのティーバッグ”。今回は4種類のお茶がそれぞれ1回分楽しめるおためしセットを購入しました。

矢部茶、マローブルーブレンド、ルイボスティー、エルダーフラワーと、どれも魅力的なラインアップです。贈り物としてもぴったりで、年上にも年下にも、ちょっと気を使わないといけない相手にも最適なおしゃれ具合も抜群です。

こちらは矢部茶とルイボスティー。

どの味も開封するのがもったいないくらいのパッケージですが、「青いお茶」にぷかぷか浮かぶイルカさんが見たいので、マローブルーブレンドを泣く泣くオープン。

中身のティーバッグはまさにイルカ!

個包装の裏面にちゃんと説明書きが。

個包装の裏面には「60~70度のお湯で100~130ml抽出できます」と書かれていますが、箱に封入されていた説明書きによると「うまくやれば200~300ml程度は抽出できます」とのことなので、よくばって300mlを目指すことに。

お湯が熱すぎると色が透明になってしまうらしいので、きっちり70度計ったお湯を注入し、碇のパーツをつまんでぴょんぴょんさせます。もうずっとこうしていたい、原稿のこととか税金のこととか考えたくない。

そして完成したのがこちら。

淡いライトブルーに染まっているのがわかりますでしょうか。この澄んだお茶の中に身投げしたいのをぐっとこらえてまずは1杯いただきますと、素朴な葉の匂いと味がふっと舌先から鼻腔までゆっくり転がります。

さらにこれでは終わりません。私が無知なだけかもしれませんが、このマローブルーブレンド、なんとソーダを入れるとピンク色に染まるとか。どの程度の割合で入れればいいのかさっぱりですが、なんとなく炭酸水:お茶=1:4の配合にしてみました。

青からピンクへ。こんなにも視覚的に面白いお茶がいまだかつてあったでしょうか。

わかりますかね、左のグラスの中身がうっすら桜色に染まっているの。かわいいイルカの形状と青いお茶、またピンクに化けるというギミックで3度おいしい、まるでひつまぶしのようなアイテムだとは、さすがに脱帽です。メーカーさんの努力に舌を巻くほかありません。

ちなみに、このメーカーさんはほかにもシーラカンスやホオジロザメやダイオウグソクムシなどの形のティーバッグを取り扱っているらしいので、機会があったらまたご紹介したいと思います。

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