記事提供:Suzie


みなさんの仕事は、10年後、20年後にも存在していると思いますか?テクノロジーの進化により、仕事にも大きな変化が起きています。

たとえば場所にとらわれない働きか方や、インターネットを使って収入を得ることが可能な時代となりました。これは、20年前ならば想像もしなかったことではないでしょうか。
とはいえ新たな仕事が生まれる一方で、なくなる可能性が高い職業もあります。

そこで今回は、米国労働統計局が報じた、すぐに消える職業トップ10を紹介します。それぞれ、平均年収や予測される雇用の下落率なども一緒にみていきましょう。

10位:ミシンオペレーター(平均年収228万円)予測される雇用の下落…27.1%

衣類製造などの縫製に関わるミシン作業を行います。機械で自動化されること、海外の製造工場に外注されることで雇用が減ることが予測されます。2014年アメリカではこの職に153,900人が就いていましたが、2024年には112,200人まで減少すると見込まれています。

9位:鋳物工(平均年収331万円)予測される雇用の下落… 27.7%

鋳造製品の製造のために砂型の造型、中子の製造などを行う仕事です。ロボットによる代替が進むことで、雇用が減るでしょう。2014年には12,000人だったのが、2024年には8,700人に予想です。

8位:移動住宅設置業者(平均年収305万円)予測される雇用の下落…30%

移動住宅やプレハブ住宅の設置、移動を行う仕事もなくなりそうです。2014年でも4,000人でしたが、2024年には2,800人まで減少すると予測されています。

7位:靴製造工(平均年収492万円)予測される雇用の下落…30.5%

機械を操作して、靴や靴のパーツを製造する仕事です。海外の労働者に安く外注できること、先端技術により作業スピードがあがるため、雇用が減ります。2014年には3,500人でしたが、2024年には2500人まで減少するといわれています。

6位:写真の現像、処理機械オペレーター(平均年収270万円)予測される雇用の下落…32.9%

この仕事は、フィルムやデジタルメディアの現像、写真処理を行います。デジタルカメラの普及や、自宅やネットプリント店で気軽に現像ができるようになったため、写真店は減少しています。2014年の28,800人から、2024年には19,400人に減る見込みだといいます。

5位:電話交換手(平均年収278万円)予測される雇用の下落…32.9%

大企業や病院、ホテルなどで、電話を取り次ぐ仕事です。主に掛かってきた電話に出て、電話の相手が話したい人または部署に、正しくつなぐ中継ぎ役になります。自動化が進むことで、2014年の112,400人が、2024年には75,400人まで減るでしょう。

4位:郵便仕分員、郵便配達員(平均年収576万円)予測される雇用の下落…33.7%

郵便物の仕分け、配達をする仕事です。郵便物の仕分け作業が自動化されること、Eメールやソーシャルメディアの普及により郵便物の需要が下がり、作業員の数が減少することが考えられます。2014年の117,600人から、2024年には78,000人に減る見通しです。

3位:電話オペレーター(平均年収367万円)予測される雇用の下落…42.4%

主に顧客からの問い合わせに対応する仕事です。クレジットカードや携帯電話の請求書内容についての問い合わせ、通販商品の注文受付、クレーム対応業務などがあります。2014年の13,100人から、2024年には7,500人に減少する予想です。

2位:自動車用電子装置の設置業者、修理工(平均年収318万円)予測される雇用の下落…50%

自動車のオーディオ機器、防犯装置、カーナビ装置などの設置、診断、修理する仕事です。2014年の11,500人から、2024年には5,800人と、約半分に減少すると見込まれています。

1位:機関車の機関助士(平均年収492万円)予測される雇用の下落…69.9%

機器の監視、走行中に列車信号や軌道上の障害物をチェックします。仕事が自動化されることにより消える可能性が非常に高い仕事です。2014年時点ですでに1,700人でしたが、2024年には500人まで減ると予測されています。

アメリカで消えつつある仕事ということは、日本もいずれ同じようになるでしょう。完全にはなくならなくても、雇用や仕事量は大幅に減ると思われます。しかし、その反面、ニーズが高まる仕事もあります。

職を失うリスクを考えるなら、いまから需要が高いスキルを身につけておくと、将来役に立つかもしれません。

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