記事提供:ガジェット通信

2016年で創業70周年を迎えたぺんてる。そのロングセラー『ぺんてるサインペン』『ボールぺんてる』『プラマン』に対応したペンジャケットを伊東屋のコラボで開発。

ITOYA110 ペンジャケットシリーズ』として2016年9月13日より東京・銀座の伊東屋『G.Itoya』で先行発売されます。真鍮製のボディカラーは赤・黒・白・紺の4色で、価格は各5000円(税別)。

創業以来「先っぽの技術」「色」「手軽さ」にこだわり続けていたというぺんてる。中でもサインペンは1963年に発売されて以来、1965年のジェミニ計画で宇宙飛行士が持参して無重力下でも書けるペンであるということが実証済み。

もちろん、多くのクリエイターが使っているほか、学校の先生たちによく使われているのだとか。

また、水性ボールペン『ボールぺんてる』は1970年発売(日本では1972年)、万年筆の書き心地をプラスチックで実現した『プラマン』は1980年発売と、いずれも長年多くの人に愛されてきたぺんてるの主力製品です。

2年間の開発期間を経て完成したというペンジャケット。伊東屋研究所取締役の橋本陽夫氏は「伊東屋での特別な商品になって欲しい。仕事を使う人、オフィシャルな場で使えるペンにできないか」といい、伊東屋サイドからぺんてる側にコラボの打診をして実現したと話します。

ペンジャケットは調整リング(300円・税別)を取り替えることで、ぺんてる3製品を入れ替えることが可能。

開発にあたり、完成間近な段階で色を黒にする話が伊東屋側から持ちかけられ、ぺんてるサイドで「今からですか?」と困惑したというエピソードも。それだけデザインの細部までこだわったということなのでしょう。

ペンジャケットを装着すると、『サインペン』が全長139mm、『ボールぺんてる』が149mm、『プラマン』が152mmとなっています。

気になる書き心地は…。黄銅の適度な重さと太さがあり、想像以上になめらかで書きやすくなっていました。とりわけ自然な筆圧で書けるので、太さのブレが少ないように感じました。

当然ながら、ぺんてる3製品の使いやすさはそのまま。

シンプルなデザインに徹したというのもこのペンジャケットのポイント。ふたのところに伊東屋のロゴがプリントされているのがおしゃれです。

伊東屋の伊藤明代表取締役社長によると「ギフトという需要があるのではないか」と話し、大切な人への贈り物として新たな市場を開拓していく意向をにじませていました。確かに、普段からぺんてるを使っている人へのプレゼントとしては最適かもしれません。

『ITOYA110 ペンジャケットシリーズ』は、まずは銀座の『G.Itoya』で先行発売後、順次伊東屋全店で発売していくとのこと。

ぺんてるのロングセラー製品に被せることでラグジュアリーな文房具へと一変できるアイテムとして、特に筆記具をヘビーに使うユーザーは注目です。

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