記事提供:Doctors Me

医師が解説する医療・健康サイト「Doctors Me」編集部です。
赤ちゃんが生まれたら、お母さんはわが子を抱っこしますが、そこには親子の深い意味があるのです。

抱っこするにもおんぶするにもさまざまなアイテムがあったり、ベビーカーと言う選択肢もあります。

そこで今回は子供にとっての「ママの抱っこ」について、医師に解説をしていただきました。

抱っこ紐の種類や選び方

【キャリー】
赤ちゃんを前に抱いて、運ぶ形になっているものです。肩ひもの太さやクッションなどでママの身体の負担が異なります。ある程度長時間抱いても疲れないものを実際に 装着して選びたいですね。

また、落下したりしないよう、留め金などが使いやすいことも大切です。

【スリング】
袋のような形でつるすように使うものです。布でたたみやすくできているものが多いので、運びやすいのもうれしいですね。こちらも装着してみて、肩の負担の少ないものを選びます。

片手は赤ちゃんを支えることになりますので、両手が開くわけではありません。

抱っこ紐が必要な時期

抱っこひものタイプによって異なりますが、横抱きのものは新生児から使えるものがあります。

また、スリングは生後半月くらいから使うことができるものが多いですが、対面のもの、おんぶのものは首がきちんと座ってからになると思います。

時期としては、それぞれの製品によって対応できる体重が異なっていますが、抱っこなら2歳くらいまで、おんぶなら3歳くらいまでというのが1つの目安にはなるかもしれません。

抱っこ紐とベビーカーの違い

【抱っこ紐】
手軽で用い歩きやすいですが、荷物がある場合も自分で持たなくてはならず、赤ちゃんの重さと合わせると特に赤ちゃんがある程度重くなってくると、負担は大きくなりますね。

【ベビーカー】
荷物もある程度入れられて楽ですが、公共の場所などではたたんで持ち歩くなどの手間がありますね。赤ちゃんによってはベビーカーに乗るのを嫌がる子もいるようです。

抱っこで赤ちゃんが泣きやむ理由

人間の赤ちゃんは未熟な状態で生まれ、最初は歩行もできず親が大変多くのお世話をする必要があります。

親がその赤ちゃんを抱いて連れて歩くことは赤ちゃんにとって置き去りにされない、親が連れて移動することで自分の身を守ってくれているという感覚があるから、赤ちゃんは抱っこで泣き止んだり、安心したりするとも言われていますね。

子供にとっての「ママの抱っこ」

大好きなママの温かさや心音、声を身近で感じることができ、かけがえのないものだと思います。

ママにとっても、基本的に子供の温かさ、いとおしさや小ささを肌で感じられる大切な時間ですよね。

「もう抱っこ要らないよ」と言われた時のママの心境

何にもできない赤ちゃんだった自分の子供が、自分を少しずつ必要としなくなっていくことに、頼もしく感じると同時にとても寂しく感じる方が大半ではないでしょうか。

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医師からのアドバイス

子供の成長は、本当にうれしく誇らしいことであるのと同時に、子供との距離が離れていくようで非常に淋しく感じることも多いかもしれません。

でも、少しずつ自分でできることが増えてくることは成長のあかしであり、いつまでも親子であることは変わらないので、今できるコミュニケーションを大切にして日々暮らしていきたいですね。

(監修:Doctors Me 医師)

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