記事提供:ガジェット通信

800年前に魔女に不死の呪いをかけられたヴィン・ディーゼル演じるコールダーが、魔女を刈って刈って刈りまくるという2016年9月30日公開のSFアクション映画『ラスト・ウィッチ・ハンター』

その劇中の魔女たちの食生活や、彼女たちが操る昆虫をイメージした“魔女メシ”が登場。加えて「腹が減っては魔女が刈れぬ」というコールダーが喜びそうなメニューもあり、映画を観るなら必食(!?)のラインナップになっております。

筆者は、そのユニークにも程があるメニューを一足先に試食することに成功!ここではそのレポートをお届けします。

コラボメニューが登場するのは、下北沢『肉屋カーニバル』、新宿三丁目の『新宿肉区 パンとサーカス』、高田馬場の『獣肉酒家 米とサーカス』の三店舗。“秘密の試食会”は『肉屋カーニバル』で行われました。

大航海時代の酒場をイメージしたという店内は落ち着いた雰囲気ですが、これから出てくるメニューの奇抜さを思うと胸がザワザワしますね…。

炎の剣で魔女を倒せ!?「魔女の心臓串焼き」

まずは、コールダーよろしく魔女の心臓を炎の剣で一突きしたところをイメージしたという「魔女の心臓串焼き」(1500円・1日限定3食)。

剣と心臓が燃えた状態で提供されました。その迫力に声を失います。コールダーならば燃えたままガブリとやるところですが、筆者は一般人なのでマッハで断念…。

肉は残念ながら(?)魔女の心臓ではなく、豚肉のハツを使っています。弾力があり、なめらかな舌触りのハツは噛みごたえもあり、精力が増しそうではありました。外側のカリっと焼き上げた部分との食べごたえの違いを楽しみたい一品です。

黒のパスタと赤の…!?「魔女の木の小枝」

作中冒頭でコールダーと戦う魔女の棲み家をイメージしたという「魔女の木の小枝」(600円)。自家製の黒パスタを揚げたものはよいのですが、何やら赤いブツも…。この正体はなんとトノサマバッタ!

意を決して口に入れてみると…シンプルな塩味にサクッとした食べごたえで予想外にクセがなく、昆虫食初心者の筆者でも抵抗感なく食べることができました。お酒のつまみに最適…かも…!?

1粒だけ危険!「記憶のクスリ」

ローズ・レスリー演じるクロエが記憶を呼び起こすために使用した赤の薬をイメージした「記憶のクスリ」(4粒700円・追加1粒150円)。

ロシアンルーレット方式になっており、フツーのは何の変哲もないクリームチーズケーキなのですが、1粒だけパンチの効いた食材を入れたものがあるとか…。

筆者は当たらなかったので美味しく頂いたため、失われた記憶とやらを取り戻すことは叶いませんでした。残念というか、ホッとしたというか…。

これであなたも魔女に!?「ブレイン(脳みそ)シューター」

瓶の底になにやら脳のようなものが入っている「ブレイン(脳みそ)シューター」(800円)。

気になる脳みその部分ですが、何やら甘い味がしました。素材は何か訊いてみましたが、微笑を浮かべるだけで教えてくれませんでした…。ちなみに、かなり度数の高めなので注意。

魔女が愛飲!?「禁断の薬草酒、薔薇入りアブサン」

クロエが経営しているバーで魔女たちがこぞって飲んでいた青い炎のカクテルを再現した「禁断の薬草酒、薔薇入りアブサン」(1200円・1日限定3杯)。

赤い薔薇が入ったグラスにアブサンを注ぎ、スプーンに角砂糖を置き、火をつけて提供される様が美しい一杯です。口にすると、ほのかな薔薇の香りと溶けた砂糖のほんのりとした甘さが印象的でした。

ここまでのメニューが、『肉屋カーニバル』『新宿肉区 パンとサーカス』の限定メニュー。店舗詳細は下記の通り。

■肉屋カーニバル

住所:東京都世田谷区北沢2‐14‐5 イスズビル2F
TEL:03‐3414‐3133
営業時間:ランチ 12:00~15:00(土日祝のみ)ディナー 17:00~24:00
※無休

■新宿肉区 パンとサーカス

住所:東京都新宿区新宿3‐3‐7 三慶ビル4F
TEL:03‐6457‐8532
営業時間:月・火・水・木 17:00~翌3:00(L.O.2:00/ドリンクL.O.2:30)
金・土 17:00~翌5:00(L.O.4:00/ドリンクL.O.4:30)
日 17:00~24:00(L.O.23:00/ドリンクL.O.23:30)
※無休

出典 http://getnews.jp

カレー味で意外にイケる!?「鴉の暗黒煮込み」

ここからは『米とサーカス』で提供される限定メニューを紹介。

まずは「鴉の暗黒煮込み」(1900円・1日限定3食)。カラスといってもその辺の公園で捕まえてきたのではなく、大分の山奥で猟師さんが獲ってきた“ジビエ料理”だと強調されました。

実際に食してみると、鶏よりも筋張ってないくらいで大変やわらかく、黒カレーの風味ともよく合っていました。なかなかの野心作ですが、一度口にしてみる価値ありと言っておきましょう。

白いツブツブの正体は…!?「シュワシュワ虫ゼリー」

「シュワシュワ虫ゼリー」(400円)の上には、白いツブツブが…。これ、実はアリのタマゴ!

口にしてみると弾けるような不思議な食感…炭酸とはまた違ったシュワシュワ感です。なんでも、タイではポピュラーな食材なのだとか。デザートに皆で食べてみてはいかがでしょうか。

不老不死を叶える?「赤サソリ」

トマトジュースとサソリを漬けたウォッカを合わせた「赤サソリ」(550円)。要するに“ブラッディメアリー”のウォッカにサソリのエキスをプラスしたものだと考えれば飲みやすいのではないでしょうか。

風味に若干サソリ特有の匂いがするものの、トマトジュースの爽やかな飲みごたえで、初心者はこちらを選択すべきだと言っておきましょう。

滋養強壮に良いにもほどがある!「黄マムシ」

筆者的に一番強烈に感じたのが、この「黄マムシ」(800円)。ジンジャーエールにマムシ漬けの焼酎をミックスさせたものなのですが、とにかくマムシのエキスが半端ない!味や匂いすべてにおいて「強壮」と主張してきます。

舌触りも心なしかヌメっとしており、これぐらい飲まないと800年もの間、コールダーのように魔女刈りを続けることはできないのだなぁ、と妙に納得したのでした。

おそらく体調が悪い人が飲んでも効きません。元気な人がさらに元気になるための飲み物だと見ました。

数々の“魔女メシ”いかがだったでしょうか。コラボメニューは公開に先駆けて2016年9月12日から10月31日まで実施。ヴィン・ディーゼルのようなツワモノに憧れているという人のみならず、珍味好きな人もこの機会に挑戦してみてはいかがでしょうか。

■獣肉酒家 米とサーカス

住所:東京都新宿区高田馬場2‐19‐8
TEL:03‐5155‐9317
営業時間:17:00~翌5:00(L.O.4:30)
※無休

出典 http://getnews.jp

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