ナイトアウトは楽しい♪

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18歳以上になると公共の場での飲酒が合法化されるイギリスは、夜、パブで友達と集まってワイワイお酒を楽しく飲むというのが大切なソーシャルライフ。時に大学生は飲み過ぎてしまうこともありますが、お酒を公に飲めるということで、はりきってパブ通いをする学生も。

友達と飲む人もいれば、出会いがある人も…

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だいたいは友達とパブに行くのが普通ですが、ステディな恋人がいない場合は、こうしたお酒の場で出会いを求めてしまう人も少なくありません。それがたとえ一夜限りであったとしても、素敵な一夜を経験できれば満足なのでしょう。

それは別に性的なことを意味するのではなく、知らない人にバーカウンターでお酒を奢ってもらうことだって一つの出会い。イギリスでは、お酒を買う時に偶然隣り合った人と何気なく話が弾んで「あ、僕買うよ」と言ってもらえる女性もいるようです。

そんな人に出会えばラッキー。そんなラッキーな経験をした18歳の大学生の女性がいました。ヨークシャー州バーンズリー出身で現在リーズ大学に通っているアビー・フェントンさんは、大学が始まる前の夏休みのある夜、地元の友人たちとパブに行きました。

隣町のおしゃれなパブに行くと…

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バーカウンターでオーダーしようとしたアビーさんに、一人の男性が話しかけてきました。そして彼はアビーさんに声をかけたのです。「君、ゴージャスだね。僕にお酒を買わせて。」見知らぬ男性にゴージャスと言われ悪い気がしなかったアビーさんは、彼のオファー通りお酒を買ってもらいました。

楽しいひとときを過ごしたアビーさんだったが…

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「見た目、全くタイプではなかった」と男性のことを語るアビーさん。「私、初めて会う人の靴をすぐチェックするんです。それで判断するの。彼は安そうな靴を履いていたし、私のタイプじゃなかったんだけど、お酒を買ってもらって話して電話番号を交換したんです。」でもそれ以降、すっかりその男性のことを忘れていたそう。

ところが、2週間後に見知らぬナンバーからスマホにメッセージが届きました。そのメッセージの主はこう言って来たのです。

男「気にしないでもらえたらいいんだけど、あの時の6.50ポンド(約880円)返してもらえないかな」

アビーさん「ええっと…あなた、誰?」

男「数週間前にViper(バイパー)で一緒に飲んだリアムだよ。お酒を奢っただろ?あのお酒代、返してもらえないかな。銀行の振込先を教えるからさ。悪いね」

出典 http://www.mirror.co.uk

「驚いたし、忘れられない人になりました」

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アビーさんはリアムという名前すら忘れていた男性と電話番号まで交換したこと、お酒を奢ってもらったことを思い出しました。「たった6.50ポンドだったのに、返してってメッセージしてくることに驚いたけど、お金が入用なのかなと思ってすぐに教えてもらった振込先に振り込みました。」

アビーさんはこのメッセージを自身のツイッターに投稿するとたちまち拡散。返金して以降、男性からは一度も連絡がないそうですが、ツイッターには1万以上のリツイートがあったそう。

「驚いたし、笑えました。こんなことメッセージされたの初めてだから。普通、パブに行っても、知らない人から奢ってもらったら奢り返すのが普通だし…。今度からは、奢るよ、って知らない人に言われても十分気を付けなきゃ!」とアビーさんの中ではすっかりリアムという男性は笑い話のネタになっているようです。

ある意味「生涯忘れられない男性」ということになるのでしょうね!

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公式プラチナライター。イギリス在住22年目。いつも読んで下さる皆さんに感謝。Twitterアカウントは@mayonesque18です。よろしくお願いします。

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