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『他人を引きずりおろすのに必死な人』(榎本博明/SBクリエイティブ)

“あなたを引きずりおろそうとする人物”の存在に気づき、人生を台無しにされないよう対処するための『他人を引きずりおろすのに必死な人』が、2016年9月6日(火)に発売された。

「オリンピックのロゴがパクリだ」と世界中から類似品を探してくる人。女性の出世が気に食わずに根も葉もない噂を流す人。幸せそうなママ友を、こっそりいじめる人…。「人の不幸は蜜の味」と言うが、組織の中には「他人をひきずり落とす」ことに人生を賭けている人が一定数いる。

同書は、そんな人に巻き込まれないための「傾向と対策」本だ。そもそも日本社会では「横並び主義」が広く浸透しており、強烈な嫉妬が生まれやすい土壌がある。そんな集団心理的な理由と、人間であれば誰しもがもっている攻撃性(シャーデンフロイテ)が相まって、「引きずりおろし」が横行するのだ。

そして実は、あなたの身近の、仲のよい存在の中に「他人を引きずりおろすのに必死な人」がいる可能性が非常に高い。あなたが同書を読んでいると知ったとたんに豹変し、裏で引きずりおろしが始まるかもしれない。

以下の項目を、自分の周囲の人を思い浮かべながらチェックしてみよう。

あなたの周りにいない?

・ツイッターで社内のゴシップを拡散

・能力を発揮することで嫌がらせを受けるように

・出世がかかってくるとなぜか悪評が広まる

・親しいと思っていた同僚が悪口を広めていた

・自分のミスは認めず、他人のミスに異常に厳しい

・客のクレームで降格に

・妊娠マークをつけた人に嫌がらせをする

身近な親しい人ほど注意! こんな人に気をつけろ!

・どんどん依存してくる人は危険

・自分を高く評価してくれる人は危険

・おだて続けないと機嫌が悪くなる

・「どうせ僕なんて……」が口ぐせな人

・報われていない、という思いが強すぎる人

・自分を卑下してばかりいる人

・独りよがりで人の話をまったく聞かない人

・「自分は特別」と思い込んで疑わない人

・すぐに落ち込む人

危険な人物が真っ先に思い浮かぶ人は、心理学からの具体的なアドバイスが詰めこまれている5章の「対処法」から読み進めるのがおすすめ。引きずりおろしのターゲットにされてからでは遅い。組織でうまく生き延びていくためにも、早いうちから対処していくことが大切だ。

※掲載内容は変更になる場合があります。

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