記事提供:キングコング西野 オフィシャルダイアリー

個展『えんとつ町のプペル展』を無料開催すべく立ち上げたクラウドファンディングですが、4日目にして500万円突破。

支援者数は1500人を超え、大変な反響です。

ものすごいお金が集まっているようですが、ほとんどのリターンに『絵本の完成品』が含まれておりますもので、絵本そのものの値段や送料なんぞを差っ引きますと、個展制作費として使えるお金は、実はまだまだ足りないのです。

加えて!

当初は30cm×30cmのライトボックス(光る絵)を予定していたのですが、ここにきて、60cm×60cmのライトボックスを作れることが分かり、美術のハヤシコウさんにイメージ図を出してもらったところ、絶対に60cmの方がいいじゃん的状況。

分かってますよ。

これ、作ろうと思ったら、メチャクチャお金がかかるんでしょ?

でも、絶対に全点(41ページ分)、この60cm角のライトボックスの方が感動するに決まってるんです!

それはもう、誰も見たことのない景色であることに違いないのです。

そして、それを無料でお届けするのです!

その為には、まだまだまだまだ資金繰りを頑張らねばなりません。

やりますよ、アタシ!!

今日中に、11月3日の夜にギャラリー内で開催する『ギター発表会』のリターンを追加しますので、是非!!

そんな中。

私、やってしまいました…。

完全にやってしまっておるのです…。

クラウドファンディングの『リターン』というのは個数を指定できてですね、限定にすることで価値を出すものもあれば、物理的に、その個数以上は対応できないから、数に限りを作るのです。

↑この生電話のリターンは物理的な問題から個数を指定させていただいて、ありがたいことにSOLD OUT。

中には、動画のリターンもありまして、それだと本人稼働ではないので、個数を無制限にしております。

さて、問題はここから。

昨日、スタッフから、ギャラリー内で描く『似顔絵』のリターンの件で、「これ、本当に対応していただけるんですか?」と連絡がありました。

「似顔絵?描くに決まってるじゃないですか!わざわざ個展に足を運んでくださるんですよ?僕なんかが描く似顔絵で喜んでくださるなら本望です。10枚でも20枚でも、描きますよ!」

この言葉には嘘はなく、たったそれだけのことで、10人、20人が喜んでくれるのであれば、僕はやるのです。

そういうことをやる男なのです。

ところが、その後に、スタッフから返ってきた言葉に、鼻血と大便が吹き出しました。

「いや、でも西野さん。購入者の数が…」

「かず?」

ん?

942人??

あ。しまった…。

個数を指定するの忘れてた。

やっちまったよ、畜生め!!

おい、どうすんだよっ!!!

なんで、誰も言ってくれなかったんだよっ!!

死ぬぞ!!

これ、死ぬやつやぞ!!!!

ギャラリーにフラッと顔を出して、落ち着いたトーンで「ゆっくりしていってください」と声をかけて、大作家先生をやるつもりだったのに、942人の似顔絵やと!!?

似顔絵描く用にスケジュールを切らねーと、間に合わねーやつじゃねぇか!!!

何日間も、猛スピードでペンを走らせてないと間に合わねーやつじゃねぇか!!

どうすんだよ、これ!!!

っざけんじゃねーぞ!!!!

たのむ!!

もう似顔絵は勘弁してくれやっ!!!

今日中に『ギター発表会』のリターンを出すから、『えんとつ町のプペル展』を支援するなら、そっちにしてくれ!!

「なんで、芸人がギターを弾いてんだよ?」

と、今、言おうとしたな!!?

うるせー!!黙れ、どブスfeaturingタコ壺まみれ!!

死ぬんだよ!!!

このままだと俺は似顔絵を描いて死んじゃうんだよ!!!

利き腕が終わるんだよ!!!

助けてくれや!!

畜生め!!!

完全にやっちまった!!!!

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