大会史上初、アジア系アメリカ人女性が本戦進出

数あるミスコンテストの中でも、なんと95年もの歴史を誇る『ミス・アメリカ』
1984年にはグランプリに初の黒人女性が選ばれるなど、時代の最先端を牽引する象徴としての役割も果たしていた同コンテスト。
アメリカの各州と2つの自治区から選ばれた代表52名によって争われる女の戦いは毎年、世界中から注目を集めています。

そんな同コンテスト、今年はなんと本戦出場者の中に初のアジア系アメリカ人が選ばれたとあって話題を集めています。少し驚きですが、ヒスパニック系や黒人など様々な人種の女性たちがこれまで本戦出場を果たしてきましたが、なんとアジア系の女性は初だったそうなんです。

こちらがミス・ミシガンに選ばれ、晴れてミス・アメリカの本戦に出場することになったアリアナ・クアンさん。中国・北京出身で6歳の時にアメリカへ移住し、14歳の時に帰化したという過去を持ちます。

この度、見事大会史上初の快挙を成し遂げた彼女ですが、その後思いもよらぬバッシングに胸を痛めることになったそう…

彼女を襲った悲しいバッシングの数々

現在、大学に通う23歳のアリアナさん。アジア系とは思えない抜群のスタイルの持ち主ですよね。さらに、切れ長な目は大人気女優ルーシー・リューさんを彷彿とさせるような、アジアン・ビューティーを象徴しているようとも言えます。

しかし、なんと彼女の元にはその容姿をバッシングする心無い言葉の数々が寄せられているのだそうです。

数々のバッシングに対し、彼女は…

人種のせいなのか、心無い言葉の数々を浴びせられた彼女。
傷心しているのでは…と思いきや、なんとこのバッシングさえも自らの力にしてしまうような、力強いメッセージをインタビューで語っていました。

「(バッシングがあることを)予想はしていたけど、ショックだった。」

「”不美人”と言われようが構わない。私にはもっと大切なことを議論させる使命があるから。」

移住問題人種問題に取り組んでいきたいし、そういった差別に苦しむ人たちに希望を与える存在になりたい」

「私がバッシングを受けたことで、新たに議論すべきことが生まれたと思えばバッシングも無駄じゃなかったと思える」

出典 https://www.youtube.com

自身が受けたバッシングさえも無駄じゃなかったなんて、並大抵の志で言えることではありません。

彼女の”芯の強さ”には驚きと感動を覚えますね。

内面の美しさにも注目

今や、多くのミスコンテストがその外見のみならず、内面的な美しさについても大きな審査基準に掲げています。

白人が圧倒的に多いミシガン州で、移民という立場にありながらも夢を諦めずに突き進み、見事ミス・ミシガンに輝いた彼女。さらに自身に浴びせられるバッシングの数々までもを「移民と人種問題を議論するきっかけに」と考えているとは、彼女がミスに選ばれるに相応しい内面の美しさを兼ね備えていたことは一目瞭然ではないでしょうか。

彼女のミス・アメリカ本戦での活躍と、今後の活動を心から応援したいと思いました。

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