記事提供:日刊大衆

嵐が、5年連続8度目の5大ドームツアーを開催する。SMAPの解散が決まって、本来行われるはずだった歌手デビュー25周年のドーム公演が中止。その一部の穴を嵐が埋めるのではないかとの見方もある。

これは嵐が、国民的グループであるSMAPの代役を務めるまでに成長しつつあることを示しているのかもしれない。

嵐の5人の出会いは、ジャニー喜多川社長の第六感による、運命的なものだった。

相葉雅紀は、嵐のデビュー記者会見が開かれる、わずか3日前に「YOU、パスポート持ってる?」と聞かれた。相葉は、「持ってるよ」と軽く答え、「じゃあ、ハワイに行こう」と連れていかれ、嵐のメンバーになることを告げられた。

デビュー記者会見の現場で、自分のデビューを知ったのだ。先に櫻井翔、松本潤、二宮和也の3人が、嵐のメンバーになることが決定していた。そこに、メインボーカルとして大野智が参加。

そのとき、自分でメンバーを選んだにも関わらず、ジャニーさんが「なんで相葉がいないの? かわいそうじゃん!」と言い、相葉をハワイで合流させたという。

当時は、まだグループのリーダーが決まっておらず、大野は「ダンスリーダー」、二宮は「芝居リーダー」、櫻井は「勉強リーダー」、相葉は「アイドルリーダー」、松本は「お笑いリーダー」という、役割を持たされていた。

注目すべきは、大野が当時すでに、ボーカルとダンスの両方でリーダー的存在だったことだ。これはジャニーさんが、大野の才能をいち早く見抜いていた証拠だといわれる。オーディションの段階で、「YOU、なにやってんの? 前にきて踊っちゃって」と促し、「いいねぇ」とベタ褒めしていたそうだ。

そして嵐参加のときも、先の相葉と似たパターンで、「来週ハワイに行くから用意しといて」と声をかけられ、後日、デビューを知ったという。その後、大野はグループのリーダーとして認知されるようになり、嵐は現在のスーパーグループへと駆け上がっていった。

先輩グループの解散で、今後ますます嵐への注目が集まることは間違いないだろう。

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