予定日超過8日目夕方、ついに、産まれました!!!なが~い陣痛を経て、最後だけスピード出産でした。

「いきみたい」感覚は「もれる」感覚と似ていて、助産師さん方もわざとゆっくり準備しているわけではないのに、この時はとにかくもれる~~~~と焦り勝手に「産まれる」宣言。

「すみません!!もう産まれます!もう出ています!!」と謎の訴え。(もちろん何も出ていない)その都度「まだ産まれないから。」と冷静に諭されていました。恥ずかしい!

「いきんでいいよ」と言われてからはもう力の限りにいきみました!(いきみ方のアドバイスがよかったのですぐいきみ方がわかりました!が、何と言われたのか覚えていません!役立たず。)

いきみすぎて一度お花畑にワープしましたが、「頭・・・」と聞こえてすぐにもう一度いきんだその瞬間・・・・ニュルンッ!何の感覚かわからない状態の中「産まれました~」の声で足元の方を見ると、助産師さんにかかえられ口にチューブを入れられている赤ちゃんが。

「えっ」と不安に思うと同時に、ふぇっ・・・・、ふぇぇっ・・・・・、ふぇぇぇええ~~~~~~~~!!!小さくてふにゃふにゃなその身体からは想像もできないような力強い泣き声にホッとして分娩台の背もたれにどすーっともたれて天井を眺めました。

10ヶ月の長い戦いが終わったことを実感した瞬間辛かったことを思い出し、終わったという喜びに涙が溢れました。(そっち!?)

ちなみにチューブを入れていたのは、飲み込んでしまった羊水を吸い出すためだそうですね!知らずに出産に臨んだので少しびっくりしてしまいました~。

その後、胸の上に赤ちゃんをのせてもらえたときの気持ちは忘れません。この赤ちゃんが10ヶ月間お腹にいた私の子供なのだと実感できるほど長くは置いてもらえませんでしたが(医療上カンガルーケアをしない方針の病院だったようです。)

確実に強い絆を感じ「守らなければ」という感覚になりました。これが母性・・・?本能・・・?何なのかはわかりませんがケアをしていない赤ちゃんを素手で突然触ろうとし、怒られたのもまた思い出・・・・(反省)

思い描いていた出産とはいろいろと違ったけれど、1つ1つが私の大事な出産の思い出です。

私の本当の意味での「感動の対面」(この子が自分の子供なんだという実感)は何と、
次の日の朝までおあずけ~!(長い~)この時の会いたい気持ちといったら・・・。これもまた忘れられません・・・・!!!泣

著者:ナナハル
年齢:25歳
子どもの年齢:1歳

アパレル会社にて子供服の企画デザインに携わり、2014年7月やんちゃすぎる息子"ハル"の出産を機に退職。1歳を機にインスタグラムにて「ナナハル絵日記」を開始。毎日の何気ない出来事や1ヶ月ごとの成長記録イラスト、4コマ漫画を投稿中。たまにハンドメイドも。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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