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2016年4月14日と16日に震度7、震度6強を観測した「熊本地震」現在、あまりメディアに取り上げられることも少なくなってきました。同じ災害が、また日本を襲ったら、被害を最小限にとどめる為にも風化させてはいけないのではないでしょうか。今も尚、震災の傷跡は生々しく残り、避難所暮らしを余儀なくされている人達がいます。そんな中、ある企業の取り組みが、多くの人の胸を熱くしています。

福岡県に本社を構える「久原本家(くばらほんけ)』明治26年(1893年)に「久原醤油」としてスタートした無添加自然食品を取り扱う総合食品メーカー。

この久原本家さんが、被災地に向け無償で商品を提供。また、それだけにとどまらず炊き出しも行いました。商品は購入回数問わず、一度でも久原本家を利用してくれたお客さま全員に届けてくれました。

出典 http://www.kubarahonke.com

「モノ言わぬモノに モノ言わす モノづくり」の信念のもとたゆまぬ努力を重ねてきた久原本家。小さな村の醤油蔵から出発、久原本家グループ社主、河邉 哲司さん(四代目)自身、自転車に乗り、醤油を配達していたそうです。

お客さまからの『ありがとう』の笑顔が一生の思い出。人と人との繋がりを大切に、多くの人を喜ばせたいと頑張ってきました。

熊本地震だけでなく、東日本大震災の時も炊き出しに商品を無償提供しました。優しさが詰まった小包の中には、心温まる手紙とだし汁、おでん、鍋の素など様々な商品がぎっしり。

出典 http://www.kubarahonke.com

久原本家ではオフィシャルwebに地震へのお見舞いの言葉を掲載。この取り組みについては公にしていません。

贈られた小包の中にあるお粥、実は商品ではなく特別に作られたモノ。そのパッケージには…

お母さんの味にはかないませんが
被災地の方のお役にたてればと、
みんなで一生懸命
お粥を作りました。

出典 https://twitter.com

メッセージが心に染みますね。届けられた優しさでたくさんの人々が胸を熱くしたのではないでしょうか。震災にあい不安な中、このような贈り物が届いたら、支えてくれる人達がいる、見守ってくれる人達がいると『明日も頑張ろー』前に進む原動力になりますね。

出典 http://www.kubarahonke.com

商品の購入回数関係なく、被災されれた人々の支えになりたい、自社で出来ることは何でもしようという姿勢には頭が下がります。

今回はTwitterにて久原本家さんの取り組みが話題になりましたが、きっと、公にしていなくても同じように活動している企業はたくさんあるのではないでしょうか。人と人との繋がりを大切にする、人々の心に寄り添いたいという企業があること、日本って素敵ですね。

Thanks for reading to the end.

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